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ししつ‐いじょう‐しょう【脂質異常症】‥ジヤウシヤウ🔗🔉

ししつ‐いじょう‐しょう脂質異常症‥ジヤウシヤウ 血液中の中性脂肪やコレステロールが異常値を示す疾患。先天的家族性のもののほか、糖尿病や肝・腎・甲状腺の疾患に合併しても発症する。動脈硬化・黄色腫などを起こす。旧称、高脂血症。 ⇒し‐しつ【脂質】

じじ‐つうしんしゃ【時事通信社】🔗🔉

じじ‐つうしんしゃ時事通信社】 日本の主要通信社。1945年設立。略称、時事。

しじつがん【資治通鑑】‥ヂ‥🔗🔉

しじつがん資治通鑑‥ヂ‥ (治世に利益があって歴代為政者の鑑かがみとするに足る通史の意)周の威烈王の23年(紀元前403年)から五代の終り(959年)まで1362年間の史実を編年体に編纂した書。本文294巻。北宋の司馬光が、1065年英宗の詔を奉じ、84年神宗の治世に完成。略称、通鑑。 ⇒しじつがん‐こうもく【資治通鑑綱目】

しじつがん‐こうもく【資治通鑑綱目】‥ヂ‥カウ‥🔗🔉

しじつがん‐こうもく資治通鑑綱目‥ヂ‥カウ‥ 「資治通鑑」に基づき綱目を作った史書。宋の朱熹撰。59巻。中国の歴朝について正統・非正統の別を分かち、朱熹は綱(大要)のみを挙げて毀誉褒貶きよほうへんの意を含ませ、目(細目)は門人の趙師淵が書いた。 ⇒しじつがん【資治通鑑】

しし‐つき【肉付き】🔗🔉

しし‐つき肉付き】 にくづき。ししおき。日葡辞書「シシツキノヨイヒト」

しし‐つき【猪突き】🔗🔉

しし‐つき猪突き】 冬、山中で野猪を槍で突き殺すこと。「―槍」

広辞苑 ページ 8601