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じ‐しん【自信】🔗🔉

じ‐しん自信】 自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。夏目漱石、こゝろ「答へた時の私には充分の―があつた」。「―がつく」「―満々」 ⇒じしん‐か【自信家】

じ‐しん【弐心・二心】🔗🔉

じ‐しん弐心・二心】 (ニシンとも)ふたごころ。不忠な心。むほんの心。弐志じし

じ‐しん【弐臣】🔗🔉

じ‐しん弐臣】 ふたごころある家来。叛臣。

じ‐しん【侍臣】🔗🔉

じ‐しん侍臣】 主君のそば近く仕える臣。近臣。近侍。そばづかえ。

じ‐しん【時辰】🔗🔉

じ‐しん時辰】 とき。時刻。 ⇒じしん‐ぎ【時辰儀】

じ‐しん【時針】🔗🔉

じ‐しん時針】 時計の短針。→分針→秒針

じ‐しん【慈心】🔗🔉

じ‐しん慈心】 なさけ深い心。慈悲の心。

じ‐しん【磁針】🔗🔉

じ‐しん磁針】 磁場の方向を測るのに用いる針状の磁石。水平に自由に回転し得るように中央部を支える。

じ‐じん【寺人】🔗🔉

じ‐じん寺人】 中国古代、近侍の臣。のち、宦官かんがんの称。

じ‐じん【自刃】🔗🔉

じ‐じん自刃】 自ら刃やいばで生命を絶つこと。自害。

じ‐じん【自尽】🔗🔉

じ‐じん自尽】 自殺。自害。自裁。自決。

じ‐じん【自陣】‥ヂン🔗🔉

じ‐じん自陣‥ヂン 自分の陣地・陣営。

じ‐じん【時人】🔗🔉

じ‐じん時人】 その時の人々。当時の人々。

じ‐じん【慈仁】🔗🔉

じ‐じん慈仁】 なさけ深いこと。

ししん‐おん【歯唇音】🔗🔉

ししん‐おん歯唇音】 〔言〕(→)唇歯音しんしおんに同じ。

じしん‐か【自信家】🔗🔉

じしん‐か自信家】 自信の強い人。夏目漱石、趣味の遺伝「間違ひつこありませんと答へたのは中々―と見える」 ⇒じ‐しん【自信】

広辞苑 ページ 8643