複数辞典一括検索+
じしん‐がく【地震学】ヂ‥🔗⭐🔉
じしん‐がく【地震学】ヂ‥
(seismology)地震を研究対象とする学問。
⇒じ‐しん【地震】
じしんかとう【地震加藤】ヂ‥🔗⭐🔉
じしんかとう【地震加藤】ヂ‥
歌舞伎脚本「増補桃山譚ももやまものがたり」の通称。新歌舞伎十八番の一つ。5幕。河竹黙阿弥作の時代物。1873年(明治6)初演。伏見の大地震に、閉門中の加藤清正が真先に駆けつけて、豊臣秀吉を保護し、その功によって閉門は許され、太刀を賜って朝鮮に出陣するという筋。
○地震雷火事親父じしんかみなりかじおやじ
日常、人々の恐れるものをその順に列挙していう語。
⇒じ‐しん【地震】
じしん‐かみなり‐の‐ま【地震雷の間】ヂ‥🔗⭐🔉
じしん‐かみなり‐の‐ま【地震雷の間】ヂ‥
地震や落雷を避けるために特別の設備をした室。西鶴織留6「大名公家がたには―とて番匠にたくませ、赤銅瓦の三階作り一重一重に天井幕を張りて」
⇒じ‐しん【地震】
しじんかん‐こうりょく【私人間効力】‥カウ‥🔗⭐🔉
しじんかん‐こうりょく【私人間効力】‥カウ‥
〔法〕私人間での基本的人権の効力。大規模な私的団体や企業などによって私人の権利が脅かされる状況で主張される。第三者効力。水平的効力。
⇒し‐じん【私人】
じしん‐かんそく‐もう【地震観測網】ヂ‥クワン‥マウ🔗⭐🔉
じしん‐かんそく‐もう【地震観測網】ヂ‥クワン‥マウ
地震研究のために計画的に地震計が配置された多数の観測点。日本では気象庁・防災科学技術研究所、東京大学地震研究所など主要国立大学の観測網がある。
⇒じ‐しん【地震】
しじん‐き【四神旗】🔗⭐🔉
しじん‐き【四神旗】
四神1を描いた四本の仗旗。昔、朝廷で元日の朝賀や即位礼などに大極殿だいごくでん、後には紫宸殿ししんでんの庭に立て威儀をととのえた。しじんのほこ。
四神旗
⇒し‐じん【四神】

じしん‐ぎ【時辰儀】🔗⭐🔉
じしん‐ぎ【時辰儀】
①時計の古称。中江兆民、続一年有半「其巧妙なること人造の器物―の比す可き所ろで無い」
②(→)クロノメーターに同じ。
⇒じ‐しん【時辰】
じしん‐きしょう【地震記象】ヂ‥シヤウ🔗⭐🔉
じしん‐きしょう【地震記象】ヂ‥シヤウ
(seismogram)地震動を地震計で記録したもの。
⇒じ‐しん【地震】
広辞苑 ページ 8644。