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しず‐が‐や【賤が屋】シヅ‥🔗🔉

しず‐が‐や賤が屋シヅ‥ 身分の低い者の家。しずのや。

シスク【CISC】🔗🔉

シスクCISC】 (complex instruction set computer)大規模な命令体系をマイクロ‐プログラミング方式で処理するコンピューター。RISC(リスク)に比べ、演算処理速度では不利だが、設計が容易であり集積度も低くてよい。

しずく【滴・雫】シヅク🔗🔉

しずく滴・雫シヅク 水などの、液体のしたたり落ちる粒。「―が垂れる」 ⇒しずく‐も【雫も】

しず・く【沈く】シヅク🔗🔉

しず・く沈くシヅク 〔自四〕 ①水の底に沈み着く。万葉集19「藤波の影なす海の底清み―・く石をも玉とそわが見る」 ②転じて、水中または水面に映って見える。古今和歌集哀傷「水の面おもに―・く花の色さやかにも君がみかげの思ほゆるかな」

しずく‐も【雫も】シヅク‥🔗🔉

しずく‐も雫もシヅク‥ 〔副〕 (下に打消を伴って)いささかも。つゆほども。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「―これに偽りない」 ⇒しずく【滴・雫】

しず‐くら【倭文鞍】シヅ‥🔗🔉

しず‐くら倭文鞍シヅ‥ (奈良時代にはシツクラ)倭文しずで飾った鞍。万葉集5「赤駒に―うちおき」

しずけ‐さ【静けさ】シヅケ‥🔗🔉

しずけ‐さ静けさシヅケ‥ 静かなこと。静かさの程度。源氏物語槿「人よりは、ことなき―、と思ひしだに」。「嵐の前の―」

しず‐け・し【静けし】シヅケシ🔗🔉

しず‐け・し静けしシヅケシ 〔形ク〕 しずかである。落ち着いている。万葉集7「暁あかときと夜烏鳴けどこの岡の木末こぬれの上はいまだ―・し」

シスコ🔗🔉

シスコ サン‐フランシスコの略称。

ジス‐コード【JIS code】🔗🔉

ジス‐コードJIS code】 コンピューターや通信での利用のために漢字・かな・英数字などにコード(符号)を割り当てたもの。

しず‐ごころ【静心】シヅ‥🔗🔉

しず‐ごころ静心シヅ‥ しずかな心。おちついた心。しずこころばせ。古今和歌集「ひさかたの光のどけき春の日に―なく花の散るらむ」

広辞苑 ページ 8654