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子銭家】🔗🔉

子銭家】 金貸し。英草紙「唯篋中に多くあるは―の当券しちふだのみ」 ⇒し‐せん【子銭】 しぜん‐かい

自然界】🔗🔉

自然界】 ①天地万物の存在する範囲。 ②人間界に対して、それ以外の世界。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐かかく

自然価格】🔗🔉

自然価格(→)正常価格に同じ。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐かがく

自然科学】‥クワ‥🔗🔉

自然科学‥クワ‥ (natural sciences)自然界に生ずる諸現象を取り扱い、その法則性を明らかにする学問。ふつう天文学・物理学・化学・地学・生物学などの分野に分ける。また、応用を主眼とするか否かによって、基礎科学と応用科学にも分ける。→社会科学→人文科学⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐がく

自然学】🔗🔉

自然学】 (physike ギリシア)ギリシアの哲学で、自然現象を取り扱う部門。論理学・倫理学と並び哲学の三部門を成す。近世以後は自然科学に転化した部分が多い。→自然哲学⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐かんき

自然換気】‥クワン‥🔗🔉

自然換気‥クワン‥ 室内外の温度差と風によって行われる換気。↔機械換気。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜんかんきょう‐ほぜん‐ほう

自然環境保全法】‥クワンキヤウ‥ハフ🔗🔉

自然環境保全法‥クワンキヤウ‥ハフ 自然環境保全についての基本理念と、そのための基本となる事項を定める法律。1972年制定。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐ききょう

自然気胸】🔗🔉

自然気胸】 外傷や人工気胸以外の自然に起きる気胸。明らかな肺疾患のない特発性自然気胸(狭義の自然気胸)と肺疾患に続発する続発性気胸とがある。前者は細長い体型の20歳前後の青年に多く、肺表面の気腫性嚢胞の破裂により起こると考えられる。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐きゅうかい

自然休会】‥キウクワイ🔗🔉

自然休会‥キウクワイ 会期中の国会または各議院が、特に議決によらずに、慣例上または議院運営委員会の申し合せによって審議を休むこと。 ⇒し‐ぜん【自然】 しぜん‐きゅうよう‐りん

広辞苑 ページ 8681