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しぜん‐きょう【自然教】‥ケウ🔗🔉

しぜん‐きょう自然教‥ケウ (→)自然宗教1に同じ。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜんきょういく‐えん【自然教育園】‥ケウ‥ヱン🔗🔉

しぜんきょういく‐えん自然教育園‥ケウ‥ヱン 自然物に関する調査研究、観察、実習、ならびに自然物・自然状態の保護保存に関する調査研究を行う施設。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐きん【自然金】🔗🔉

しぜん‐きん自然金】 天然に単体の状態で産出する金。通常、銀などを合金の形で含む。粒状・毛状・鱗状・樹枝状・塊状などをなし、鉱脈中または河床の砂礫中に存在。山金・砂金の類。 自然金 撮影:松原 聰 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐ぎん【自然銀】🔗🔉

しぜん‐ぎん自然銀】 天然に単体の状態で産出する銀。銀鉱脈中に、ひげ状・苔状・樹枝状・板状で存在し、多くは表面が変化して銀黒色の銹さびで覆われる。 自然銀 撮影:松原 聰 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐けいざい【自然経済】🔗🔉

しぜん‐けいざい自然経済】 交換の媒介に貨幣を用いず、物物交換によって需要を充たした経済。現物経済。→交換経済→貨幣経済⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐けつぞく【自然血族】🔗🔉

しぜん‐けつぞく自然血族】 親子・兄弟など、自然の血縁によって結ばれた者。↔法定血族。 ⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐けん【自然権】🔗🔉

しぜん‐けん自然権】 すべての人間が生まれながらに持っているとされる権利。近代の自然法論によれば、この権利は国家以前に存し、国家によって人為的に与えられたものではないから、国家はこれを侵害し得ないとされる。天賦人権。人権。→自然法→人権宣言→基本的人権⇒し‐ぜん【自然】

しぜん‐げんご【自然言語】🔗🔉

しぜん‐げんご自然言語】 (natural language)人間が特別な訓練なしに自然に習得し使用する言語。日本語・英語など。↔人工言語。 ⇒し‐ぜん【自然】

広辞苑 ページ 8682