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しぜん‐ていぼう【自然堤防】‥バウ🔗⭐🔉
しぜん‐ていぼう【自然堤防】‥バウ
河川の流路の両側に自然にできた堤防状の高まり。下流部によく発達し、比高は通常1メートルないし数メートル。この上に集落が発達し、畑地になっている場合が多い。
⇒し‐ぜん【自然】
しぜん‐てき【自然的】🔗⭐🔉
しぜん‐てき【自然的】
天然のままで、人為が加わらないさま。
⇒し‐ぜん【自然】
しぜん‐てつ【自然鉄】🔗⭐🔉
しぜん‐てつ【自然鉄】
天然に単体の状態で産出する鉄。少量のニッケルなどを含むことがある。玄武岩などに産出し、また隕石などの中に存在。
⇒し‐ぜん【自然】
し‐ぜんてん【四禅天】🔗⭐🔉
し‐ぜんてん【四禅天】
〔仏〕四禅を修する者の生まれる色界の四天、すなわち初禅天・第二禅天・第三禅天・第四禅天の総称。
しせん‐どう【詩仙堂】‥ダウ🔗⭐🔉
しせん‐どう【詩仙堂】‥ダウ
京都市左京区、比叡山の西麓にある石川丈山の居宅。1641年(寛永18)落成。丈山は中国の三十六詩仙の座像を狩野探幽に描かせ、自らこれに詩を題して梁上に掲げた。現在は曹洞宗の詩仙堂丈山寺。
広辞苑 ページ 8688。