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しぜんとじんせい【自然と人生】🔗⭐🔉
しぜんとじんせい【自然と人生】
文集。徳冨蘆花著。1900年(明治33)刊。初期の小説・評伝・随筆などを収録。文範として当時の文章に影響を与えた。
→文献資料[自然と人生]
じぜん‐なべ【慈善鍋】🔗⭐🔉
しぜん‐のうほう【自然農法】‥ハフ🔗⭐🔉
しぜん‐のうほう【自然農法】‥ハフ
なるべく自然環境にまかせて行う農業技術・経営などの総称。無除草栽培・不耕起栽培など。
⇒し‐ぜん【自然】
しぜん‐の‐くに【自然の国】🔗⭐🔉
しぜん‐の‐くに【自然の国】
①(regnum naturale ラテン)「恩寵の国」に対する語で、物理的自然ないし世俗的社会を指す。アウグスティヌス以来、トマス=アクィナスなどの中世思想家に見出される思想。近世でもライプニッツなどが論じた。
②(Reich der Natur ドイツ)カントにおいては、「目的の国」に対する語として因果律の支配する世界を指す。
⇒し‐ぜん【自然】
広辞苑 ページ 8689。