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いい‐みみ【好い耳】🔗⭐🔉
いい‐みみ【好い耳】
いい話。傾城買二筋道「かげながら―を聞きてへ」
いい‐むか・う【言ひ逆ふ】イヒムカフ🔗⭐🔉
いい‐むか・う【言ひ逆ふ】イヒムカフ
〔他下二〕
逆らって言う。源氏物語紅葉賀「事のついでごとに―・ふるくさはひなるを」
いい‐むし【飯蒸し】イヒ‥🔗⭐🔉
いい‐むし【飯蒸し】イヒ‥
水で戻したもち米を蒸した料理。様々な具を入れて蒸すこともある。
いい‐め【好い目】🔗⭐🔉
いい‐め【好い目】
(「言う目」からか)望みどおりのこと。好運。「―が出る」
⇒好い目を見る
○好い迷惑いいめいわく
関係ないことで迷惑をこうむること。「ひとの買物につきあわされて―だ」
⇒い・い【善い・好い】
イー‐メール【E-mail; e-mail】🔗⭐🔉
イー‐メール【E-mail; e-mail】
(E、eはelectronicの略)(→)電子メール。
○好い目を見るいいめをみる
好運にめぐりあう。よい思いをする。
⇒いい‐め【好い目】
いい‐もよお・す【言ひ催す】イヒモヨホス🔗⭐🔉
いい‐もよお・す【言ひ催す】イヒモヨホス
〔他四〕
言葉でそそのかす。源氏物語蓬生「この侍従も常に―・せど」
いい‐もらい【飯貰い】イヒモラヒ🔗⭐🔉
いい‐もらい【飯貰い】イヒモラヒ
①船の配膳係・食事係。〈日葡辞書〉
②麦粒腫ばくりゅうしゅのこと。ものもらい。〈日葡辞書〉
いい‐もら・す【言い漏らす】イヒ‥🔗⭐🔉
いい‐もら・す【言い漏らす】イヒ‥
〔他五〕
①秘密を口に出して人にもらす。源氏物語帚木「人の―・さむを」
②言いおとす。「伝言の一部を―・す」
いいもり‐やま【飯盛山】イヒ‥🔗⭐🔉
いいもり‐やま【飯盛山】イヒ‥
①大阪府大東市、生駒山地北部の山。標高314メートル。1348年(正平3)楠木正行が山麓の四条畷しじょうなわてで高師直こうのもろなおと戦って敗れ自刃。
②福島県会津若松市の北東部にある山。標高370メートル。1868年(慶応4)、ここで会津藩白虎隊が新政府軍と戦い自刃。
広辞苑 ページ 871。