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しで‐ぐるま【四手車】🔗⭐🔉
しで‐ぐるま【四手車】
指物さしものの一種。棹の先端につけた車の輪の周囲に紙を細く切って垂れたもの。
しで‐こぶし【幣辛夷】🔗⭐🔉
しで‐こぶし【幣辛夷】
モクレン科の落葉小高木。中国原産とされるが、日本の中部にも自生。高さ約3メートル。庭木として栽培。花は多数の細長い花弁・萼があり帯紅白色、芳香がある。ヒメコブシ。
シデコブシ(花)
撮影:関戸 勇

しで‐ざくら【四手桜】🔗⭐🔉
しで‐ざくら【四手桜】
〔植〕ザイフリボクの別称。
しで‐さんず【死出三途】‥ヅ🔗⭐🔉
しで‐さんず【死出三途】‥ヅ
(死出の山と三途の川とに赴く意)冥途めいどに行くこと。死ぬこと。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「若君もろとも―の御供と」
して‐して🔗⭐🔉
して‐して
〔接続〕
(「して」を重ねていう語)そうして。狂言、末広がり「―言ひ付けた末広がりを求めて来たか」
して‐せん【仕手戦】🔗⭐🔉
して‐せん【仕手戦】
(取引用語)ある銘柄の株をめぐって大量の売買が行われ、売方と買方とが激しくぶつかり合うこと。
しで‐たおさ【死出田長】‥ヲサ🔗⭐🔉
しで‐たおさ【死出田長】‥ヲサ
(→)「しでのたおさ」に同じ。
し‐てつ【私鉄】🔗⭐🔉
し‐てつ【私鉄】
国営・公営鉄道に対して、民間会社の経営する鉄道。
じ‐てつ【地鉄】ヂ‥🔗⭐🔉
じ‐てつ【地鉄】ヂ‥
(→)フェライト1に同じ。
じ‐てっこう【磁鉄鉱】‥クワウ🔗⭐🔉
じ‐てっこう【磁鉄鉱】‥クワウ
(magnetite)四酸化三鉄から成る鉱物。等軸晶系の結晶、または塊状・粒状・層状をなして岩石中に産する。黒色の金属ないし亜金属光沢をもち、脆弱。磁性が強い。製鉄の原料鉱石。
磁鉄鉱
撮影:松原 聰

し‐てつせい【史鉄生】🔗⭐🔉
し‐てつせい【史鉄生】
(Shi Tiesheng)中国の作家。北京生れ。ヒューマニズムと人間の宿命をテーマに作品を発表。作「命は琴の弦のように」「遥かなる大地」。(1951〜)
広辞苑 ページ 8858。