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し‐てん【至点】🔗🔉

し‐てん至点】 (solstice)黄道上で分点より90度へだたった所。夏至点と冬至点との並称。二至。

し‐てん【始点】🔗🔉

し‐てん始点】 ①一番初めとなる所。起点。 ②〔数〕向きをもった線分または半直線・曲線などの始まりの点。 ↔終点

し‐てん【祀典】🔗🔉

し‐てん祀典】 ①祭祀の儀式。 ②祭祀の書籍。

し‐てん【指点】🔗🔉

し‐てん指点】 ゆびさし示すこと。指示。

し‐てん【視点】🔗🔉

し‐てん視点】 ①視線の注がれるところ。また、ものを見る立場。観点。「―が定まらない」「―を変えて論ずる」 ②(→)消点に同じ。

し‐てん【肆店・肆廛】🔗🔉

し‐てん肆店・肆廛】 みせ。たな。商店。

し‐でん【史伝】🔗🔉

し‐でん史伝】 ①歴史と伝記。 ②歴史に伝えられた記録。

し‐でん【市電】🔗🔉

し‐でん市電】 市営電車の略。1895年(明治28)京都市電が全国ではじめて。また、市街を走る路面電車。

し‐でん【私田】🔗🔉

し‐でん私田】 ①私有の田地。 ②律令制で、私的占有・用益を許した田。位田・職田・賜田・口分田くぶんでん・墾田などの総称。すべて輸租田。↔公田

し‐でん【師伝】🔗🔉

し‐でん師伝】 師匠からの伝授。

し‐でん【紫電】🔗🔉

し‐でん紫電】 ①紫色の電光。 ②鋭い光。鋭い眼の光。また、刀の鋭い光。 ⇒しでん‐いっせん【紫電一閃】

し‐でん【賜田】🔗🔉

し‐でん賜田】 古代、特に功労ある人や高位高官の人に賜った田。輸租田であった。別勅賜田。

じ‐てん【地天】ヂ‥🔗🔉

じ‐てん地天ヂ‥ 〔仏〕(Pṛthivī 梵)十二天の一つ。大地をつかさどる神。もとインド神話で、天地両神の一つ。仏の成道のとき大地より現れてこれを証明し、また、仏の転法輪を諸天に知らせるという。地神。堅牢地神。

広辞苑 ページ 8861