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しで‐ひも【しで紐】🔗🔉

しで‐ひもしで紐】 商品包装用の平紐。

しでます‐しんとう【垂加神道】‥タウ🔗🔉

しでます‐しんとう垂加神道‥タウ ⇒すいかしんとう

して‐また🔗🔉

して‐また 〔接続〕 そうしてまた。それでまた。狂言、貰聟「―、われは確と往ぬまいと云ふ気か」

して‐みると🔗🔉

して‐みると 〔接続〕 前に述べられた事柄から判断・推定すると。そうしてみると。「―彼の言うことが正しい」

しで‐むし【埋葬虫】🔗🔉

しで‐むし埋葬虫】 シデムシ科の甲虫の総称。体長は約3〜30ミリメートル。一般に体は扁平長楕円形。前胸は亀甲形で盤状、触角末端部は球稈状。成虫は好んで動物の死屍に集まる。幼虫も腐敗物を好む。 やまともんしでむし

し‐て‐や・る【為て遣る】🔗🔉

し‐て‐や・る為て遣る】 〔他五〕 ①(たくらみ・悪事などを)うまくしおおせる。だましとる。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「中買の弥市を殺したことは、かの書き置きで―・つたと思つたが」。「彼に―・られた」 ②食べる。浮世風呂「こはだを、むりりむりりと頭から―・りながら」

シデロスタット【siderostat】🔗🔉

シデロスタットsiderostat】 〔天〕日周運動のために動いている天体の光を、時計仕掛けで動く1枚の鏡で一定方向に送る装置。→ヘリオスタット

しで‐わ【四手輪】🔗🔉

しで‐わ四手輪】 指物さしものの一種。棹の先端につけた輪の周辺に紙を細く切って垂らしたもの。

し‐てん【支店】🔗🔉

し‐てん支店】 本店のわかれ。本店に従属し、その指揮・命令に服する他の営業所。分店。 ⇒してん‐かんじょう【支店勘定】

し‐てん【支点】🔗🔉

し‐てん支点】 梃子てこを支える固定した点。

し‐てん【司天】🔗🔉

し‐てん司天】 天文博士てんもんはかせの唐名。 ⇒してん‐だい【司天台】

し‐てん【四天】🔗🔉

し‐てん四天】 ①四時の天、すなわち蒼天(春)・昊天(夏)・旻天びんてん(秋)・上天(冬)の総称。 ②〔仏〕 ㋐四天下の略。 ㋑四天王の略。平家物語8「甲かぶとには―をかいて押したりけり」 ⇒してん‐げ【四天下】 ⇒してん‐のう【四天王】 ⇒してんのう‐ごうぎょうほう【四天王合行法】 ⇒してん‐のう‐じゅ【四天王樹】 ⇒してん‐の‐びょう【四天の鋲】 ⇒してん‐ばしら【四天柱】

広辞苑 ページ 8860