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じ‐てん【次点】🔗🔉

じ‐てん次点】 ①最高点の次の点数。入賞者または当選者に次ぐ者。また、その得点や得票数。 ②万葉集訓点の一つ。古点以後、仙覚の新点までの間、すなわち平安中期から鎌倉初期にかけて付けられた訓点。大江佐国すけくに・惟宗孝言これむねのよしとき・大江匡房まさふさ・源国信くにざね・源師頼もろより・藤原基俊もととし・藤原清輔きよすけらが試みたという。→古点→新点

じ‐てん【自転】🔗🔉

じ‐てん自転】 ①自分で回転すること。 ②〔天〕(rotation)天体が、その内部を通る回転軸のまわりにまわる運動。↔公転。 ⇒じてん‐しゃ【自転車】 ⇒じてんしゃ‐きょうぎ【自転車競技】 ⇒じてんしゃ‐そうぎょう【自転車操業】

じ‐てん【事典】🔗🔉

じ‐てん事典】 ことがらを表す言葉を集めて、その一々に解説を施した書物。事彙。「字典」「辞典」と区別して「ことてん」ともいう。「百科―」→辞書1

じ‐てん【治天】ヂ‥🔗🔉

じ‐てん治天ヂ‥ 天下を治めること。ちてん。

じ‐てん【時点】🔗🔉

じ‐てん時点】 時間の流れの上のある一点。「きのうの―では不明だった」

じ‐てん【辞典】🔗🔉

じ‐てん辞典(→)辞書1に同じ。「字典」「事典」と区別して「ことばてん」ともいう。「英和―」

じ‐でん【寺田】🔗🔉

じ‐でん寺田】 寺院所有の田。律令制では不輸租田で、班田収授から除外。中世にもある。

じ‐でん【自伝】🔗🔉

じ‐でん自伝】 自ら書いた自分の伝記。自叙伝。

しでん‐いっせん【紫電一閃】🔗🔉

しでん‐いっせん紫電一閃】 とぎすました刀を一ふり振る時にひらめく鋭い光。 ⇒し‐でん【紫電】

じでん‐かん【磁電管】‥クワン🔗🔉

じでん‐かん磁電管‥クワン 〔理〕(→)マグネトロンに同じ。

してん‐かんじょう【支店勘定】‥ヂヤウ🔗🔉

してん‐かんじょう支店勘定‥ヂヤウ 簿記の勘定科目の一つ。本支店会計において、本店と支店との間の貸借関係を処理するために、本店の総勘定元帳に設ける。↔本店勘定 ⇒し‐てん【支店】

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