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しに‐やまい【死病】‥ヤマヒ🔗🔉

しに‐やまい死病‥ヤマヒ 命の助かりにくい病。しにやみ。しびょう。浄瑠璃、心中刃は氷の朔日「生き身は死に身、若しひよつと―受けたりとも」

しに‐やみ【死病】🔗🔉

しに‐やみ死病(→)「しにやまい」に同じ。

し‐にゅう【市乳】🔗🔉

し‐にゅう市乳】 (市販の牛乳の意)飲用牛乳。

し‐にょう【支繞】‥ネウ🔗🔉

し‐にょう支繞‥ネウ 漢字の繞にょうの一つ。「」「攲」などの繞(多くは旁つくり)の「支」の称。えだにょう。

し‐にょう【屎尿】‥ネウ🔗🔉

し‐にょう屎尿‥ネウ 大便と小便。糞尿。「―処理」

しに‐よう【死に様】‥ヤウ🔗🔉

しに‐よう死に様‥ヤウ しにかた。しにざま。

しに‐ようい【死用意】🔗🔉

しに‐ようい死用意】 死ぬ準備。しにじたく。浄瑠璃、大経師昔暦「ああ悲し。また―ばつかりをと」

じ‐にょうぼう【地女房】ヂ‥バウ🔗🔉

じ‐にょうぼう地女房ヂ‥バウ 町家の女。遊女に対して、素人しろうとの女をいう。傾城禁短気「四十余りの―」

しに‐よく【死に欲】🔗🔉

しに‐よく死に欲】 死が近づいたために欲深くなること。死ぬまでなお欲の強いこと。

シニョン【chignon フランス】🔗🔉

シニョンchignon フランス】 女性の後頭部・襟元に束ねた洋髪の髷まげ。渦巻き状に編み込んだり輪形にねじり上げたりする。

しに‐わかれ【死に別れ】🔗🔉

しに‐わかれ死に別れ】 しにわかれること。↔生き別れ

しに‐わか・れる【死に別れる】🔗🔉

しに‐わか・れる死に別れる】 〔自下一〕[文]しにわか・る(下二) (親子・夫婦・きょうだいなどの間で)その人が死んだために別れることになる。永訣する。「親に―・れる」↔生き別れる

し‐にん【死人】🔗🔉

し‐にん死人】 死んだ人。死者。しびと。 ⇒しにん‐ばな【死人花】 ⇒死人に口無し

し‐にん【視認】🔗🔉

し‐にん視認】 目で確認すること。「信号を―する」

じ‐にん【自任】🔗🔉

じ‐にん自任】 ①自ら或る事を自分の任務とすること。 ②自ら自己を立派なもの、または適任者と思いこむこと。「食通をもって―する」

広辞苑 ページ 8910