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し‐び【鴟尾・鵄尾・蚩尾】🔗🔉

し‐び鴟尾・鵄尾・蚩尾】 〔建〕古代の瓦葺宮殿・仏殿の大棟の両端に取り付けた装飾。瓦・銅または石で造る。後世は、しゃちほこ・鬼瓦となる。とびのお。沓形くつがた。 鴟尾

じ‐ひ【次妃】🔗🔉

じ‐ひ次妃】 正妃に次ぐきさき。

じ‐ひ【自費】🔗🔉

じ‐ひ自費】 自分で費用を支出して事を行う、その費用。「―出版」

じ‐ひ【侍婢】🔗🔉

じ‐ひ侍婢】 そば近くにつかえる女。こしもと。侍女。

じ‐ひ【慈悲】🔗🔉

じ‐ひ慈悲】 ①仏・菩薩が衆生しゅじょうをあわれみ、いつくしむ心。一説に、衆生に楽を与えること(与楽)を慈、苦を除くこと(抜苦)を悲という。特に大乗仏教において、智慧と並べて重視される。 ②いつくしみあわれむ心。なさけ。慈悲心。「―を垂れる」

じ‐び【孳尾】🔗🔉

じ‐び孳尾】 [書経尭典、伝「乳化を孳と曰い、交接を尾と曰う」]鳥獣が交尾して子をうみそだてること。

シビア【severe】🔗🔉

シビアsevere】 きびしいさま。容赦のないさま。深刻なさま。「―な要求」「―に受けとめる」

じ‐ビール【地ビール】ヂ‥🔗🔉

じ‐ビール地ビールヂ‥ (地酒にならった語)地元で醸造した、その地特有のビール。

じび‐いんこう‐か【耳鼻咽喉科】‥クワ🔗🔉

じび‐いんこう‐か耳鼻咽喉科‥クワ 医学の一分科。耳・鼻・咽頭・喉頭・気管および食道の疾患治療を行う。

じひ‐え【慈悲衣】🔗🔉

じひ‐え慈悲衣】 僧衣の別称。

しび‐えん【紫微垣】‥ヱン🔗🔉

しび‐えん紫微垣‥ヱン 〔天〕 ⇒しび(紫微)

じ‐び‐か【耳鼻科】‥クワ🔗🔉

じ‐び‐か耳鼻科‥クワ 医学の一分科。もっぱら耳・鼻の病気の研究・治療を行う。

じひ‐がい【慈悲買い】‥ガヒ🔗🔉

じひ‐がい慈悲買い‥ガヒ 必要のないものを、売手をあわれんで買うこと。好色一代女1「女郎あまた―にして」

じ‐びき【地引・地曳】ヂ‥🔗🔉

じ‐びき地引・地曳ヂ‥ ①地引網を引くこと。また、地引網の略。 ②家屋などの建築で、地鎮祭の後に施行する儀式。吉日を選び、建築敷地の中央に祭壇を設け、工匠の長が祭主となって祝詞を奏する。地曳祭。 ⇒じびき‐あみ【地引網・地曳網】 ⇒じびき‐ちょう【地引帳】 ⇒じびき‐まつり【地曳祭】

広辞苑 ページ 8962