複数辞典一括検索+

じ‐ぶくろ【地袋】ヂ‥🔗🔉

じ‐ぶくろ地袋ヂ‥ 違い棚の下などに、地板に接して設けた小さい戸棚。↔天袋 ○私腹を肥やすしふくをこやす 公にことよせて私利をはかる。 ⇒し‐ふく【私腹】

しぶ‐ごのみ【渋好み】🔗🔉

しぶ‐ごのみ渋好み】 衣料・装身具などについて、おちついた深味のあるものを好むこと。

しぶさわ‐えいいち【渋沢栄一】‥サハ‥🔗🔉

しぶさわ‐えいいち渋沢栄一‥サハ‥ 実業家。青淵と号。武州血洗島村(埼玉県深谷市)の豪農の子。初め幕府に仕え、明治維新後、大蔵省に出仕。辞職後、第一国立銀行を経営、製紙・紡績・保険・運輸・鉄道など多くの企業設立に関与、財界の大御所として活躍。引退後は社会事業・教育に尽力。(1840〜1931) 渋沢栄一 提供:毎日新聞社 ⇒しぶさわ【渋沢】

しぶさわ‐けいぞう【渋沢敬三】‥サハ‥ザウ🔗🔉

しぶさわ‐けいぞう渋沢敬三‥サハ‥ザウ 実業家。民俗学者。栄一の孫。東京生れ。日本銀行総裁。幣原内閣蔵相。アチック‐ミューゼアム(のち日本常民文化研究所)を設立、常民文化研究の振興に尽力。(1896〜1963) ⇒しぶさわ【渋沢】

しぶさわ‐たつひこ【渋沢竜彦】‥サハ‥🔗🔉

しぶさわ‐たつひこ渋沢竜彦‥サハ‥ 仏文学者・評論家・小説家。本名、竜雄。東京生れ。東大卒。マルキ=ド=サドを中心に仏文学の翻訳・研究や評論に活躍。訳「悪徳の栄え」。(1928〜1987) ⇒しぶさわ【渋沢】

しぶし【志布志】🔗🔉

しぶし志布志】 鹿児島県東部の市。南部は志布志湾に面し、港町。志布志城跡は国の史跡。人口3万5千。 ⇒しぶし‐わん【志布志湾】

広辞苑 ページ 8976