複数辞典一括検索+

しほう‐がみ【四方髪】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐がみ四方髪‥ハウ‥ (髪を四方から掻き上げて束ねるからいう)(→)総髪そうはつ1の異称。四方鬢。西鶴織留5「門の戸明けて、―の男…顔さし出して」 ⇒し‐ほう【四方】

しほう‐かん【司法官】‥ハフクワン🔗🔉

しほう‐かん司法官‥ハフクワン 司法権の行使に関与する官吏。ふつうには、裁判所の裁判官。古くは検事などを含めていったこともあり、フランスなどでは現在も同じ。 ⇒し‐ほう【司法】

しぼう‐かん【脂肪肝】‥バウ‥🔗🔉

しぼう‐かん脂肪肝‥バウ‥ 肝臓に多量の脂肪が蓄積する状態。また、そのようになった肝臓。アルコール性・栄養性・糖尿病性・薬剤性などがある。一部は肝硬変に移行。脂肝。 ⇒し‐ぼう【脂肪】

しほうかん‐しほ【司法官試補】‥ハフクワン‥🔗🔉

しほうかん‐しほ司法官試補‥ハフクワン‥ 旧制で、判事または検事に任ぜられる準備として、裁判所および検事局に配置されて、実務の修習をした者。現在の司法修習生。 ⇒し‐ほう【司法】

しほう‐かんちょう【司法官庁】‥ハフクワンチヤウ🔗🔉

しほう‐かんちょう司法官庁‥ハフクワンチヤウ 民事・刑事・行政の裁判事務を取り扱う官庁、すなわち裁判所。古くは検事局・刑務所・司法大臣などを含めていうこともあった。→行政官庁⇒し‐ほう【司法】

しほう‐きかん【司法機関】‥ハフ‥クワン🔗🔉

しほう‐きかん司法機関‥ハフ‥クワン 司法権を行使する国家機関、すなわち裁判所。 ⇒し‐ほう【司法】

しほう‐きょう【司法卿】‥ハフキヤウ🔗🔉

しほう‐きょう司法卿‥ハフキヤウ 司法省の長官。1885年(明治18)官制改革により司法大臣と改称。 ⇒し‐ほう【司法】

しほう‐きょうじょ【司法共助】‥ハフ‥🔗🔉

しほう‐きょうじょ司法共助‥ハフ‥ 裁判所が裁判事務について互いに必要な補助をすること。→受託裁判官⇒し‐ほう【司法】

しほう‐ぎょうせい【司法行政】‥ハフギヤウ‥🔗🔉

しほう‐ぎょうせい司法行政‥ハフギヤウ‥ 司法権の行政作用。裁判所の設定、裁判官その他の裁判所職員の任免、裁判所内部の事務の分配、職員の配置・監督、執務時間の制定などを内容とする。旧憲法下では司法大臣が担当したが、現在では裁判所の権限に属する。 ⇒し‐ほう【司法】

広辞苑 ページ 8996