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しぼう‐とどけ【死亡届】‥バウ‥🔗🔉

しぼう‐とどけ死亡届‥バウ‥ 人の死亡を届け出る戸籍上の手続き。また、その書類。死亡の事実を知った日から7日以内に死亡診断書を添えて市区町村長に届け出る。 ⇒し‐ぼう【死亡】

しほう‐どり【四方取】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐どり四方取‥ハウ‥ 四方がすべて平地で、敵のとりつきやすい城。 ⇒し‐ほう【四方】

しほう‐とりひき【司法取引】‥ハフ‥🔗🔉

しほう‐とりひき司法取引‥ハフ‥ 刑事裁判で、検察と被告との間で取引し、被告が協力するかわりに刑の軽減をはかる制度。多く、英米法の国で実施される。 ⇒し‐ほう【司法】

しほう‐ながれ【四方流れ】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐ながれ四方流れ‥ハウ‥ 四方に傾斜している屋根。方形造ほうぎょうづくり・寄棟造よせむねづくりの屋根の類。 ⇒し‐ほう【四方】

しほう‐ぬき【四方貫】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐ぬき四方貫‥ハウ‥ 「四方差しほうざし参照。 ⇒し‐ほう【四方】

しほう‐ねんど【司法年度】‥ハフ‥🔗🔉

しほう‐ねんど司法年度‥ハフ‥ 司法事務取扱いについての年度。1月1日に始まり12月31日に終わる。 ⇒し‐ほう【司法】

しぼうのかたまり【脂肪の塊】‥バウ‥🔗🔉

しぼうのかたまり脂肪の塊‥バウ‥ (Boule de Suif フランス)モーパッサンの小説。1880年作。普仏戦争中、占領下のルーアンの町を出発した乗合馬車における一娼婦の愛国心と俗衆の軽薄さを描く。

しほう‐の‐こころざし【四方の志】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐の‐こころざし四方の志‥ハウ‥ 諸国を遊歴しまたは経営しようとする志。 ⇒し‐ほう【四方】

しほう‐はい【四方拝】‥ハウ‥🔗🔉

しほう‐はい四方拝‥ハウ‥ 1月1日に行われる宮廷行事。天皇が当日午前5時半(昔は寅の刻)束帯を着し、神嘉殿の南庭(昔は清涼殿の東庭)に出御、皇大神宮・豊受大神宮・天神地祇・天地四方・山陵を拝し、宝祚ほうその無窮、天下太平、万民安寧を祈る儀式。明治になって三大節の一つとする。〈[季]新年〉 ⇒し‐ほう【四方】

広辞苑 ページ 9001