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シミュレーション‐ゲーム【simulation game】🔗🔉

シミュレーション‐ゲームsimulation game】 自分で判断・操作して、ある世界を模擬体験するゲーム。乗り物操縦、戦争・政治・経営戦略、スポーツ、動植物等の飼育など幅広い。 ⇒シミュレーション【simulation】

シミュレーター【simulator】🔗🔉

シミュレーターsimulator】 シミュレーションをするための装置。コンピューターを用いる場合には、そのためのプログラムを指すことがある。模擬装置。

し‐みょう【至妙】‥メウ🔗🔉

し‐みょう至妙‥メウ この上もなく巧妙なこと。極妙。「―の技」

じ‐みょう【地名】ヂミヤウ🔗🔉

じ‐みょう地名ヂミヤウ (→)地類じるいに同じ。

じ‐みょう【自名】‥ミヤウ🔗🔉

じ‐みょう自名‥ミヤウ 自分。自身。おのれ。

じみょう‐いん【持明院】ヂミヤウヰン🔗🔉

じみょう‐いん持明院ヂミヤウヰン ①京都市上京区上立売付近にあった寺。藤原道長の曾孫基頼が邸内に建てた持仏堂を、子の通基が寺にした。本尊は九品くほんの阿弥陀仏。 ②藤原氏北家中御門家の庶流。祖は基頼。その持仏堂持明院に因んで名づけた。代々世尊寺流書道をもって有名。 ⇒じみょういん‐とう【持明院統】 ⇒じみょういん‐りゅう【持明院流】

じみょういん‐とう【持明院統】ヂミヤウヰン‥🔗🔉

じみょういん‐とう持明院統ヂミヤウヰン‥ 鎌倉後期・南北朝時代、大覚寺統と皇位を争った後深草天皇の血統。五十余年間の南朝との対立を経て、歴代皇位を継ぐ。後深草天皇が譲位後、京都の持明院を御所としたからいう。→北朝⇒じみょう‐いん【持明院】

じみょういん‐りゅう【持明院流】ヂミヤウヰンリウ🔗🔉

じみょういん‐りゅう持明院流ヂミヤウヰンリウ 和様書道の一派。室町時代に起こった持明院基春(1453〜1535)の流派。世尊寺流を受け、入木道じゅぼくどう宗家として宮廷を中心につづいた。 ⇒じみょう‐いん【持明院】

広辞苑 ページ 9040