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シャー‐ナーメ【Shāh-nāme】🔗🔉

シャー‐ナーメShāh-nāme】 (「王書」の意)ペルシア語による歴代の王の治世を述べた詩。フィルダウシーが25年かけて1010年に完成。6万対句より成る。

ジャーナリスティック【journalistic】🔗🔉

ジャーナリスティックjournalistic】 ①ジャーナリズムに関係のあるさま。 ②時流を追うさま。

ジャーナリスト【journalist】🔗🔉

ジャーナリストjournalist】 新聞・雑誌・放送などの編集者・記者・寄稿家などの総称。

ジャーナリズム【journalism】🔗🔉

ジャーナリズムjournalism】 新聞・雑誌・ラジオ・テレビなどで時事的な問題の報道・解説・批評などを行う活動。また、その事業・組織。

ジャーナル【journal】🔗🔉

ジャーナルjournal】 ①日刊新聞。 ②定期刊行の新聞または雑誌。 ③〔機〕伝動軸の軸受中に入っている部分。軸頸じくけい

ジャーヒズ【al-Jāḥiẓ】🔗🔉

ジャーヒズal-Jāḥiẓ】 アッバース朝期のアラブの文学者。古典散文学を確立し、「動物の書」「けちんぼたち」「修辞明議の書」などを残す。(776〜869)

ジャーヒリーヤ【Jāhilīya アラビア】🔗🔉

ジャーヒリーヤJāhilīya アラビア】 イスラム史で、イスラム以前の時代。特に5〜7世紀初頭のアラビア半島を指す。唯一神について「無知の時代」の意。現代では、非イスラム的な行動や思想を非難してこの語を使うことがある。無明時代。

シヤー‐ピン【shear pin】🔗🔉

シヤー‐ピンshear pin】 衝撃荷重や過大な回転力が加わった際に破断させて機械本体の破損を防ぐ部材。衝撃破断ピン。 ⇒シヤー【shear】

シャープ【sharp】🔗🔉

シャープsharp】 ①鋭いさま。とがっているさま。鮮明。鋭敏。「―な切れ味」「―な画像」「―な頭脳」 ②楽譜で、指定された音を半音上げる記号。嬰記号えいきごう。「♯」↔フラット。 ③「シャープ‐ペンシル」の略。 ⇒シャープ‐ペンシル

シャーフィイー【Abū ‘Abdullāh Muḥammad al-Shāfi‘ī】🔗🔉

シャーフィイーAbū ‘Abdullāh Muḥammad al-Shāfi‘ī】 アラブ人のイスラム法学者・法理論家。スンニー派のシャーフィイー法学派の祖。ガザに生まれ、カイロで没。イスラム法理論を最初に体系化。著「論考」など。(767〜820)

広辞苑 ページ 9089