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しゃ‐かい【捨戒】🔗⭐🔉
しゃ‐かい【捨戒】
〔仏〕戒律を捨て去ること。
しゃ‐がい【社外】‥グワイ🔗⭐🔉
しゃ‐がい【社外】‥グワイ
①会社のそと。「―秘」
②結社のそと。仲間以外。
↔社内。
⇒しゃがい‐こう【社外工】
しゃ‐がい【車蓋】🔗⭐🔉
しゃ‐がい【車蓋】
輿車よしゃ・貨車などの覆い。
しゃかい‐あく【社会悪】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐あく【社会悪】‥クワイ‥
社会が内包する矛盾から発生する悪弊・貧困・犯罪などの害悪。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐いがく【社会医学】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐いがく【社会医学】‥クワイ‥
医学の一分野。健康・疾病と社会的要因(職業・地域社会・経済条件など)との関係を研究し、住民・国民の健康向上の方策を考究する学問。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐いしき【社会意識】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐いしき【社会意識】‥クワイ‥
社会の成員に共有されている思考・感情・意志。慣習・道徳・イデオロギー・階級意識など。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐いどう【社会移動】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐いどう【社会移動】‥クワイ‥
おもに職業によって階層的に区分された社会的地位を移動すること。親から子における世代間移動と、一人の生涯の中での世代内移動がある。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐うんどう【社会運動】‥クワイ‥🔗⭐🔉
しゃかい‐うんどう【社会運動】‥クワイ‥
社会問題を解決するために組織された集団的行動。狭義には、現存の社会制度を変革するための運動。
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐か【社会化】‥クワイクワ🔗⭐🔉
しゃかい‐か【社会化】‥クワイクワ
(socialization)
①諸個人間の相互作用により社会が形成される過程。
②個人が集団や社会の成員として適合的な行動様式を習得する過程。
③私的な形態から社会的・共同的な形態に変えること。「生産手段の―」「育児の―」
⇒しゃ‐かい【社会】
しゃかい‐か【社会科】‥クワイクワ🔗⭐🔉
しゃかい‐か【社会科】‥クワイクワ
小学校・中学校・高等学校の教科の一つ。社会生活に関する基礎的な知識・理解・態度・技能等を学習する教科。旧制の地理・歴史・公民等の領域を含め、1947年新設。89年に小学校1・2年では理科と合わせて生活科となり、高等学校では地理歴史と公民に分割。
⇒しゃ‐かい【社会】
広辞苑 ページ 9101。