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しゃかい‐かがく【社会科学】‥クワイクワ‥🔗🔉

しゃかい‐かがく社会科学‥クワイクワ‥ (social sciences)社会現象を対象として実証的方法によって研究する科学の総称。政治学・法律学・経済学・社会学・歴史学・文化人類学およびその他の関係諸科学を含む。↔自然科学。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐がく【社会学】‥クワイ‥🔗🔉

しゃかい‐がく社会学‥クワイ‥ (sociologie フランス)(コントの造語。外山正一の訳語)人間の行為や文化と関連づけながら、共同生活の構造や機能、社会の変動について研究する学問。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐かくめい‐とう【社会革命党】‥クワイ‥タウ🔗🔉

しゃかい‐かくめい‐とう社会革命党‥クワイ‥タウ (→)エス‐エル(SR)に同じ。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐かてい【社会過程】‥クワイクワ‥🔗🔉

しゃかい‐かてい社会過程‥クワイクワ‥ 成員間の相互行為により、社会が変化・発展する動態的な過程。静態的な社会構造に対する概念。 ⇒しゃ‐かい【社会】

じゃかい‐がん【蛇灰岩】‥クワイ‥🔗🔉

じゃかい‐がん蛇灰岩‥クワイ‥ 白色の方解石と暗緑色の蛇紋岩とから成る岩石。暗緑色の地に白色石灰質の細脈が網目をなし、敷石・壁石など装飾用。鳩糞石。

しゃかい‐きょういく【社会教育】‥クワイケウ‥🔗🔉

しゃかい‐きょういく社会教育‥クワイケウ‥ 学校以外の場で、青少年及び成人を対象として行われる組織的な教育活動。公民館・図書館・博物館などはその代表的な施設。→生涯教育⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐きょういく‐しゅじ【社会教育主事】‥クワイケウ‥🔗🔉

しゃかい‐きょういく‐しゅじ社会教育主事‥クワイケウ‥ 社会教育の専門的・技術的な助言と指導を行う専門職員。教育委員会事務局に設置。社会教育法で規定。 ⇒しゃ‐かい【社会】

しゃかい‐きょういく‐ほう【社会教育法】‥クワイケウ‥ハフ🔗🔉

しゃかい‐きょういく‐ほう社会教育法‥クワイケウ‥ハフ 社会教育に関する国・地方公共団体の任務を明らかにする目的の法律。1949年制定。社会教育主事・社会教育委員の設置、公民館・学校施設の利用、通信教育の実施などを規定。 ⇒しゃ‐かい【社会】

広辞苑 ページ 9102