複数辞典一括検索+

しゃくろく‐ほうこう【爵禄封侯】🔗🔉

しゃくろく‐ほうこう爵禄封侯】 (謎語画題)雀と爵、鹿と禄、蜂と封、猴と侯とが各字音の通ずるところから、これらの動物を描いて出世を祝う意をこめた絵。 ⇒しゃく‐ろく【爵禄】

じゃくろ‐ざか【石榴ざか】🔗🔉

じゃくろ‐ざか石榴ざか】 ざくろの実に似た形の、鶏のとさか。〈日葡辞書〉 ⇒じゃくろ【石榴】

しゃくろん【釈論】🔗🔉

しゃくろん釈論】 「釈摩訶衍論しゃくまかえんろん」の略称。 ○尺を打つしゃくをうつ ものさしで長さをはかる。 ⇒しゃく【尺】 ○錫を飛ばすしゃくをとばす 行脚あんぎゃする。 ⇒しゃく【錫】 ○尺を取るしゃくをとる (→)「尺を打つ」に同じ。〈日葡辞書〉 ⇒しゃく【尺】 ○酌を取るしゃくをとる 宴席で酒の酌をする。平家物語10「千手の前―」 ⇒しゃく【酌】 ○尺を枉げて尋を直くすしゃくをまげてじんをなおくす [孟子滕文公下](「尋」は8尺)短いものをまげ縮めて長いものを正しく伸ばす。小さな節義を捨てても大義を取り、小益を捨てて大利を取るたとえ。 ⇒しゃく【尺】

しゃ‐くん【社訓】🔗🔉

しゃ‐くん社訓】 その会社で働く社員の指針として定めた理念や心構え。

シャクンタラー【Śakuntalā 梵】🔗🔉

シャクンタラーŚakuntalā 梵】 古代インドの詩人カーリダーサの作で、古代叙事詩「マハーバーラタ」中の挿話を戯曲化したもの。天女の娘シャクンタラー姫を主人公とする。サンスクリット文学の傑作。

しゃけ【鮭】🔗🔉

しゃけ】 サケの転。

しゃ‐け【社家】🔗🔉

しゃ‐け社家】 ①世襲神職の家筋。社司家。社家衆。 ②かんぬし。神職。 ⇒しゃけ‐しんとう【社家神道】 ⇒しゃけ‐ぶぎょう【社家奉行】

しゃ‐け【捨家】🔗🔉

しゃ‐け捨家】 家を捨てて仏門に入ること。僧侶となること。出家。

じゃ‐け【邪気】🔗🔉

じゃ‐け邪気】 もののけ。また、それによって生ずる病気。じゃき。源氏物語浮舟「例の御―の久しくおこらせ給はざりつるを」

広辞苑 ページ 9143