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ジャパン‐メール【Japan Mail】🔗🔉

ジャパン‐メールJapan Mail】 1870年1月(明治2年12月)に、イギリス人のレイ(H. N. Lay)・ハウェル(W. G. Howell)らが(→)「ジャパン‐タイムズ」1を買収して横浜で改題発行した英字新聞。81年、イギリス人ブリンクリーが経営にあたって以降発展し、一時、最有力の欧文新聞となる。1918年(大正7)(→)「ジャパン‐タイムズ」2と合併。 ⇒ジャパン【Japan】

しゃ‐ひ【社費】🔗🔉

しゃ‐ひ社費】 ①社団または会社の費用。 ②神社の費用。

しゃ‐ひ【舎費】🔗🔉

しゃ‐ひ舎費】 寄宿舎などを維持するため、割り当てて徴収する費用。

しゃ‐び【奢靡】🔗🔉

しゃ‐び奢靡】 (「靡」も奢侈の意)身分に過ぎたおごり。奢侈華靡。

じゃ‐ひ【邪飛】🔗🔉

じゃ‐ひ邪飛】 野球で、ファウルのフライのこと。

じゃ‐び【蛇皮】🔗🔉

じゃ‐び蛇皮】 蛇の表皮。 ⇒じゃび‐せん【蛇皮線】

シャビエル【Francisco de Xavier】🔗🔉

シャビエルFrancisco de Xavier⇒ザビエル

じゃび‐せん【蛇皮線】🔗🔉

じゃび‐せん蛇皮線】 (胴に蛇の皮を張ることからいう)沖縄・奄美の三線さんしんの本土での俗称。→三線→三味線 ⇒じゃ‐び【蛇皮】

しゃ‐びょう【瀉瓶・写瓶】‥ビヤウ🔗🔉

しゃ‐びょう瀉瓶・写瓶‥ビヤウ (瓶の水を他の瓶に移し入れるのにたとえる)仏法の奥義を遺漏なく師から弟子に皆伝すること。写瓶相承そうじょう

しゃ‐ひょうしん【謝冰心】🔗🔉

しゃ‐ひょうしん謝冰心】 (Xie Bingxin)中国の女性作家。本名、謝婉瑩しゃえんえい。燕京大学在学中に創作を始め、アメリカ留学中故国に送った「小さき読者に」のほか、小説「超人」、詩集「春水」などがある。(1900〜1999)

広辞苑 ページ 9192