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japonisme フランス】🔗⭐🔉
japonisme フランス】
日本趣味。特に、19世紀後半のフランスで、浮世絵の移入やパリ万国博覧会の出品物により流行したもの。印象派の画家などに影響を与える。
しゃ‐ほん【
写本】🔗⭐🔉
写本】
(「写」は書く意)手書きした本。書き記した書物。抄本。また、書物を手書きによって写すこと。その写した書物。↔版本↔刊本
シャボン【
sabão ポルトガル・jabón スペイン】🔗⭐🔉
sabão ポルトガル・jabón スペイン】
石鹸せっけん。多識編(林羅山)「志也保牟」
⇒シャボン‐だま【シャボン玉】
じゃぼん
物が水中に落ち入って水のはねる音。「鯉が―とはねる」
ジャボン【
zamboa ポルトガル】🔗⭐🔉
zamboa ポルトガル】
〔植〕
⇒ザボン
シャボン‐だま【
シャボン玉】🔗⭐🔉
シャボン玉】
石鹸せっけんを水に溶かし、その水滴を細い管の一方の口につけ、これを他方の口から吹いて生じさせる気泡。日光に映じて美しい色彩を呈する。1677年(延宝5)頃、初めて江戸でシャボン玉屋が行商して流行。〈[季]春〉。「―を飛ばす」
⇒シャボン【sabão ポルトガル・jabón スペイン】
じゃ‐ま【
邪魔】🔗⭐🔉
邪魔】
①〔仏〕仏道修行をさまたげるよこしまな悪魔。
②さまたげ。障害。「―が入る」「勉強を―する」
③(「お―(を)する」の形で)他家を訪問すること。
⇒じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】
⇒じゃま‐だて【邪魔立て】
⇒じゃま‐っけ【邪魔っ気】
⇒じゃま‐もの【邪魔者・邪魔物】
じ‐やま【
地山】ヂ‥🔗⭐🔉
地山】ヂ‥
①陸地の山。船乗りなどが、島山ではないという意味で用いる。
②(盛土などに対して)自然の丘陵。その土地本来の山。
③特定の岩石・鉱物または石炭層の周囲にあるそれ以外の岩石。
ジャマールザーデ【
広辞苑 ページ 9196。