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車輿】🔗🔉

車輿】 ①車と輿こし。 ②牛車ぎっしゃなどの箱。 しゃ‐よう

社用】🔗🔉

社用】 ①会社の用務。 ②神社の用務。 ⇒しゃよう‐ぞく【社用族】 しゃ‐よう

斜陽】‥ヤウ🔗🔉

斜陽‥ヤウ ①西に傾いた太陽。また、斜めにさす夕日の光。和漢朗詠集「山は向背を成す―の裏」 ②比喩的に、時勢の変化で没落しかかること。「―産業」 ⇒しゃよう‐ぞく【斜陽族】 しゃよう‐ぞく

社用族】🔗🔉

社用族】 (斜陽族と語呂を合わせて作られた言葉)社用にことよせて、社費で遊興などする連中。 ⇒しゃ‐よう【社用】 しゃよう‐ぞく

斜陽族】‥ヤウ‥🔗🔉

斜陽族‥ヤウ‥ (太宰治の小説「斜陽」から)急激な社会の変動によって没落した上流階級を指す語。 ⇒しゃ‐よう【斜陽】 じゃ‐よく

邪欲】🔗🔉

邪欲】 よこしまな欲望。特に、肉体上のみだらな欲望。淫欲。 しゃら

洒落】🔗🔉

洒落】 ①しゃれていること。可笑記「薄化粧に花車きゃしゃめかして―なる風情をおもてにし」 ②しゃらくさいこと。生意気。小癪こしゃく。浄瑠璃、曾根崎「やあ、―な丁稚でっち上がりめ」 ③遊女。浮世草子、好色三代男「此所に名高き―には」 ⇒しゃら‐くさ・い【洒落臭い】 ⇒しゃら‐ごえ【洒落声】 しゃら

Jalāl Āl-e Aḥmad】🔗🔉

Jalāl Āl-e Aḥmad】 イランの作家。テヘラン生れ。社会評論「西洋かぶれ」、小説「地の呪い」など。(1923〜1969) じゃ‐らい

射礼】🔗🔉

射礼】 古代、正月17日に建礼門前で行われた弓射の行事。手番てつがいと称して15日に兵部省で親王以下五位以上および六衛府の者から射手をあらかじめ選出、当日は天皇が豊楽院に出御、終わって能射の者に禄を給した。大射。→射遺いのこ→賭射のりゆみ じゃら‐か・す

広辞苑 ページ 9204