複数辞典一括検索+

執する】シフ‥🔗🔉

執するシフ‥ 〔他サ変〕[文]執す(サ変) 執着する。深く心にかける。古今著聞集15「音曲笛などのことを―・しおぼしけるにこそ」→しっす じゅう・する

住する】ヂユウ‥🔗🔉

住するヂユウ‥ 〔自サ変〕[文]住す(サ変) ①住まう。住む。 ②停滞する。とどまる。風姿花伝「汎ゆる事に―・せぬ理なり」。仮名草子、伊曾保「高き位に―・して」 ③(他動詞として)とどめる。今昔物語集1「仏法をして久しく世に―・せむ事あらじ」 しゅう‐せい

宗制】🔗🔉

宗制】 宗教の制度。宗門の制度。 しゅう‐せい

秋声】シウ‥🔗🔉

秋声シウ‥ 秋風。秋風など、秋を感じさせる音の響き。秋の声。〈[季]秋〉 しゅうせい

秋声】シウ‥🔗🔉

秋声シウ‥ ⇒とくだしゅうせい(徳田秋声) しゅう‐せい

修正】シウ‥🔗🔉

修正シウ‥ ①よくないところを直して正しくすること。「軌道を―する」「―案」 ②品行などがおさまって正しいこと。 ③⇒しゅしょう(修正)。 ⇒しゅうせい‐えき【修正液】 ⇒しゅうせい‐しほんしゅぎ【修正資本主義】 ⇒しゅうせい‐しゅぎ【修正主義】 ⇒しゅうせい‐よさん【修正予算】 しゅう‐せい

修成】シウ‥🔗🔉

修成シウ‥ 修正して完成すること。 ⇒しゅうせい‐は【修成派】 しゅう‐せい

修整】シウ‥🔗🔉

修整シウ‥ ①ととのえなおすこと。 ②写真で、原板・印画の傷を消し、または画像の一部を削り、描き加えるなど手直しをすること。 ③複製を鮮明にする目的で、原図にエア‐ブラシをかけて手入れをすること。レタッチ。 しゅう‐せい

終生・終世】🔗🔉

終生・終世】 いのちの終わるまでの間。一生涯。一生。「―忘れ得ぬ人」 しゅう‐せい

終成】🔗🔉

終成】 できあがること。成就。 しゅう‐せい

広辞苑 ページ 9310