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じゅう‐でん【充電】🔗⭐🔉
じゅう‐でん【充電】
①(charge)コンデンサー1または蓄電池などに電荷を蓄えること。蓄電。
②比喩的に、一定期間休養し、将来に備えて活力を蓄えること。
⇒じゅうでん‐き【充電器】
しゅうてん‐えん【周転円】シウ‥ヱン🔗⭐🔉
しゅうてん‐えん【周転円】シウ‥ヱン
(epicycle)天動説で、惑星の動きを説明するために想定された小さな円。惑星は、地球を中心とする円上にあるこの小円の上を動くとする。前4世紀のヒポクラテスが唱えた。→離心円
じゅうでん‐き【充電器】🔗⭐🔉
じゅうでん‐き【充電器】
蓄電池の充電に用いる器具。特に交流の電源を整流して充電に適する直流電圧を得る装置。
⇒じゅう‐でん【充電】
じゅう‐でんき【重電機】ヂユウ‥🔗⭐🔉
じゅう‐でんき【重電機】ヂユウ‥
電気機械器具のうち、重量の大きいものの通称。生産財を主とし、発電機・電動機・変圧器などを総称。広義には、発電用のボイラー・タービンなども含める。重電。↔軽電機
じゅうてん‐こうしょう【充填鉱床】‥クワウシヤウ🔗⭐🔉
じゅうてん‐こうしょう【充填鉱床】‥クワウシヤウ
岩石中の割目や空洞を充填して生成した鉱床。裂罅れっか充填鉱床。→鉱脈。
⇒じゅう‐てん【充填】
じゅうてん‐ざい【充填剤】🔗⭐🔉
じゅうてん‐ざい【充填剤】
製品の耐久性強化や増量のために加える物質。ゴムの補強に用いるカーボン‐ブラックの類。
⇒じゅう‐てん【充填】
しゅうでん‐し【集電子】シフ‥🔗⭐🔉
しゅうでん‐し【集電子】シフ‥
交流発電機・誘導電動機などで、外部から回転コイルに(また、回転コイルから外部に)電流を導くために回転軸にとりつける、絶縁した真鍮または鉄の金属環。スリップ‐リング。
じゆう‐でんし【自由電子】‥イウ‥🔗⭐🔉
じゆう‐でんし【自由電子】‥イウ‥
真空中や物質中を自由に運動する電子。金属が電気や熱の良導体であることがこれによって説明される。原子の外殻電子のうち、原子からの束縛力の最小のものが自由電子になりうる。
⇒じ‐ゆう【自由】
広辞苑 ページ 9332。