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しゅ‐ぎ【手技】🔗🔉

しゅ‐ぎ手技】 手でするわざ。手先のわざ。手芸。

しゅ‐ぎ【主義】🔗🔉

しゅ‐ぎ主義】 (principleの福地桜痴による訳語) ①思想・学説などにおける明確な一つの立場。イズム。「自然―」「マルクス―」 ②特定の制度・体制または態度。「資本―」「民主―」 ③常々もっている意見・主張。「事なかれ―」「肉は食わない―だ」 ⇒しゅぎ‐しゃ【主義者】

しゅ‐ぎ【衆議】🔗🔉

しゅ‐ぎ衆議】 (シュウギとも)多くの人々が評議すること。源平盛衰記2「衆勘の由―を成しければ」 ⇒しゅぎ‐はん【衆議判】 ⇒しゅぎ‐ひょう【衆議評】

じゅ‐き【受寄】🔗🔉

じゅ‐き受寄】 〔法〕寄託物を受け取ること。→寄託2⇒じゅき‐しゃ【受寄者】 ⇒じゅき‐ぶつ【受寄物】

じゅ‐き【授記・受記】🔗🔉

じゅ‐き授記・受記】 〔仏〕(梵語vyākaraṇa)仏が弟子の未来の成仏について予言すること。記別。太平記18「仏の―を得たる者にて候へば」

しゅ‐きおくそうち【主記憶装置】‥サウ‥🔗🔉

しゅ‐きおくそうち主記憶装置‥サウ‥ コンピューターで、中央演算装置のアドレスに割り付けられている記憶装置。メイン‐メモリー。

しゅきおび‐うんてん【酒気帯び運転】🔗🔉

しゅきおび‐うんてん酒気帯び運転】 呼気中のアルコール濃度が一定量を超えた状態で車両を運転すること。道路交通法で禁止されている。 ⇒しゅ‐き【酒気】

しゅぎ‐しゃ【主義者】🔗🔉

しゅぎ‐しゃ主義者】 一定の主義を持っている人。かつて、俗に社会主義者・共産主義者・無政府主義者などを指した。 ⇒しゅ‐ぎ【主義】

じゅき‐しゃ【受寄者】🔗🔉

じゅき‐しゃ受寄者】 〔法〕寄託を受けて物を保管すべき義務を負う者。 ⇒じゅ‐き【受寄】

しゅぎ‐はん【衆議判】🔗🔉

しゅぎ‐はん衆議判】 ①歌合うたあわせなどで、判者を設けず、左右の方人かたうどの衆議によって歌の優劣を決すること。衆議評。しゅうぎはん。古今著聞集5「作者の名を隠して―にて侍りけるに」 ②一般に、衆議によって優劣・良し悪しなどを判定すること。浄瑠璃、嫗山姥こもちやまうば「関白道理に服し給ひ奏聞―力なく」 ⇒しゅ‐ぎ【衆議】

広辞苑 ページ 9400