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じゅじょう‐さいぼう【樹状細胞】‥ジヤウ‥バウ🔗⭐🔉
じゅじょう‐さいぼう【樹状細胞】‥ジヤウ‥バウ
(dendritic cell)免疫を担当する細胞の一種。器官や組織に広く存在し、樹枝状の突起を持つ。取り込んだ抗原を細胞表面に示して、リンパ球を活性化する。
⇒じゅ‐じょう【樹状】
しゅじょう‐しゅぎ【主情主義】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
しゅじょう‐しゅぎ【主情主義】‥ジヤウ‥
(Emotionalismus ドイツ)心理学・倫理学・教育学・哲学・文学・芸術などにおいて、主知主義に反対し主意主義に接近しつつ、精神生活における感情や情緒の優越を主張する説。主情説。
⇒しゅ‐じょう【主情】
しゅしょう‐しょ【主漿署】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
しゅしょう‐しょ【主漿署】‥シヤウ‥
律令制で、春宮とうぐう坊に属し、春宮の粥かゆ・飲料・果実などをつかさどった役所。後に主膳監に併合。こみずのつかさ。
じゅじょう‐ず【樹状図】‥ジヤウヅ🔗⭐🔉
じゅじょう‐ず【樹状図】‥ジヤウヅ
複数の生物の類縁関係や派生関係などを樹の枝分れの形に示した図。樹形図。デンドログラム。
⇒じゅ‐じょう【樹状】
じゅじょう‐とっき【樹状突起】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
じゅじょう‐とっき【樹状突起】‥ジヤウ‥
神経細胞から発する樹枝状の短い突起。通常複数あり、他の興奮性細胞からの刺激を受け取って細胞体に送る。軸索突起に対していう語。→神経細胞(図)
⇒じゅ‐じょう【樹状】
しゅ‐しょうめい【種小名】‥セウ‥🔗⭐🔉
しゅ‐しょうめい【種小名】‥セウ‥
生物の学名を二名法で表す際、属名に続く第2語で、その種を示す特徴を表す語。ラテン語で、形容詞または関係する地名・人名・土語などを形容詞化した形をもちいる。Homo sapiens(ヒト)のsapiensの類。
しゅ‐しょく【手燭】🔗⭐🔉
しゅ‐しょく【手燭】
てしょく。ぼんぼり。
しゅ‐しょく【主色】🔗⭐🔉
しゅ‐しょく【主色】
色の中で代表的なもの。普通、純色(スペクトル色)のうち赤・橙だいだい・黄・緑・青・紫の6色、またはこれに藍あいを加えたものをいう。
しゅ‐しょく【主食】🔗⭐🔉
しゅ‐しょく【主食】
飯・パン・麺類など、日常の食事の中心となる食物。「米を―にする」↔副食
広辞苑 ページ 9443。