複数辞典一括検索+

しゅ‐しょく【殊色】🔗🔉

しゅ‐しょく殊色】 すぐれて美しい容貌。

しゅ‐しょく【酒色】🔗🔉

しゅ‐しょく酒色】 酒と女色。「―におぼれる」「―に耽ふける」

しゅ‐しょく【酒食】🔗🔉

しゅ‐しょく酒食】 酒と食物。酒を飲み食物を食うこと。「―のもてなしをする」

しゅしょ‐しょ【主書署】🔗🔉

しゅしょ‐しょ主書署】 律令制で、春宮とうぐう坊に属し、春宮の書籍・筆硯・薬の類を供進することをつかさどった役所。後に主蔵監に併合。

じゅじ‐れき【授時暦】🔗🔉

じゅじ‐れき授時暦】 元げんの郭守敬が天文観測を基礎にして作った暦。1281年より施行。 ⇒じゅ‐じ【授時】

しゅ‐しん【主神】🔗🔉

しゅ‐しん主神】 (シュジンとも) ①神社の祭神中、主にまつられる神。 ②かんぬし。神職。かんづかさ。 ③律令制の大宰府の神職。大宰主神だざいのかんづかさ⇒しゅしん‐し【主神司】

しゅ‐しん【主審】🔗🔉

しゅ‐しん主審】 競技の審判員の中で、特に主となる人。野球では多く球審がつとめる。↔副審

しゅ‐しん【主震】🔗🔉

しゅ‐しん主震(→)本震に同じ。

しゅ‐しん【朱唇・朱脣】🔗🔉

しゅ‐しん朱唇・朱脣】 (主に、女性の、口紅をぬった)あかいくちびる。好色一代女5「―万客ばんかくになめさせ」 ⇒しゅしん‐こうし【朱唇皓歯】

しゅ‐しん【珠心】🔗🔉

しゅ‐しん珠心】 種子植物の胚珠の主体をなす部分。中に胚嚢があり、1〜2枚の珠皮に包まれる。芽核。

しゅ‐しん【珠簪】🔗🔉

しゅ‐しん珠簪】 たまのかんざし。

しゅ‐しん【酒神】🔗🔉

しゅ‐しん酒神】 ①酒に強い人、飲酒の量の多い者をいう。 ②酒の神。

しゅ‐しん【酒箴】🔗🔉

しゅ‐しん酒箴】 飲酒をいましめることば。

しゅ‐じん【主人】🔗🔉

しゅ‐じん主人】 ①一家のあるじ。 ②自分の仕えている人。 ③人を貴んでいう語。貴下。 ④妻が夫を指していう称。 ⑤客に対して、これをもてなす人。「―役」 ⇒しゅじん‐がお【主人顔】 ⇒しゅじん‐こう【主人公】 ⇒しゅじん‐もち【主人持ち】

じゅ‐しん【受信】🔗🔉

じゅ‐しん受信】 ①手紙・電報などを受けること。 ②電信・電話やラジオ放送・テレビ放送を受けること。↔発信↔送信。 ⇒じゅしん‐き【受信機】 ⇒じゅしん‐しゅぎ【受信主義】 ⇒じゅしん‐にん【受信人】

広辞苑 ページ 9444