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出精値引き】🔗🔉

出精値引き】 精一杯の値引きであることを強調して、見積書に記す語。 ⇒しゅっ‐せい【出精】 しゅっせ‐うお

出世魚】‥ウヲ🔗🔉

出世魚‥ウヲ 成長するに従って、名のかわる魚。鯔ぼら・鱸すずき・鰤ぶりの類。 ⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっせかげきよ

出世景清】🔗🔉

出世景清】 浄瑠璃。近松門左衛門作の時代物。1685年(貞享2)竹本座初演。平景清が源頼朝および畠山重忠を討とうとして失敗し、入牢を命ぜられたが、観世音の功力によって一命を助けられ、両眼をえぐって日向に下るまでを脚色。竹本義太夫のために初めて執筆したもの。 →文献資料[出世景清] しゅっせ‐がしら

出世頭】🔗🔉

出世頭】 親族・同級生などの仲間のうちで最も出世した者。 ⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっ‐せき

出席】🔗🔉

出席】 授業や会合などに出ること。「―をとる」「ぜひ御―下さい」 ⇒しゅっせき‐ていし【出席停止】 ⇒しゅっせき‐ぼ【出席簿】 しゅっせき‐ていし

出席停止】🔗🔉

出席停止(→)登院とういん停止に同じ。 ⇒しゅっ‐せき【出席】 しゅっせき‐ぼ

出席簿】🔗🔉

出席簿】 出欠を記録する帳簿。特に、学校で生徒・学生の出欠・遅刻・早退を記録する帳簿。 ⇒しゅっ‐せき【出席】 しゅっ‐せけん

出世間】🔗🔉

出世間】 〔仏〕世俗を離れて悟りの世界に入ること。また、その境地。また、その教えを説いた仏法のこと。出世。↔世間 しゅっせ‐さく

出世作】🔗🔉

出世作】 世に認められるようになった最初の作品。 ⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっせ‐しゃ

出世者】🔗🔉

出世者】 ①仏道に入った者。出家。僧侶。 ②(→)世捨人よすてびとに同じ。 ⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっせ‐しょうもん

出世証文】🔗🔉

出世証文】 「出世の上は必ず弁済仕つかまつるべく」といった類の記載のある借用証書。 ⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっせ‐ばらい

出世払い】‥バラヒ🔗🔉

出世払い‥バラヒ 借金の返済期限を借主が将来出世した時と定めること。→出世証文⇒しゅっ‐せ【出世】 しゅっせ‐ほんがい

広辞苑 ページ 9473