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出水】🔗🔉

出水】 大水がでること。洪水。でみず。「坑内に―する」 ⇒しゅっすい‐かん【出水管】 ⇒しゅっすい‐ざい【出水罪】 しゅっ‐すい

出穂】🔗🔉

出穂】 稲などの穂が出ること。 しゅっすい‐かん

出水管】‥クワン🔗🔉

出水管‥クワン 〔生〕二枚貝類の2本の水管のうち、背側にある排水管。もう一方は入水管と呼び、ともに貝類の呼吸・採餌の器官。 ⇒しゅっ‐すい【出水】 しゅっすい‐ざい

出水罪】🔗🔉

出水罪】 水を氾濫させて、現に人が住居に使用するかまたは現に人のいる建造物・汽車・電車・鉱坑の効用を失わせる罪。→溢水いっすい ⇒しゅっ‐すい【出水】 じゅっ‐すう

術数】🔗🔉

術数】 ①はかりごと。たくらみ。策略。計略。「権謀―」 ②陰陽家・卜筮ぼくぜい家などの暦数の術。 しゅっ‐せ

出世】🔗🔉

出世】 ①〔仏〕 ㋐諸仏が衆生済度しゅじょうさいどのためこの世に出現すること。しゅっせい。 ㋑世俗を捨てて仏道に入ること。また、その人。出世間。出家。僧侶。 ㋒叡山で、公卿の子息が受戒・剃髪して僧となったもの。 ㋓禅宗で、寺院の住持となること、高位の寺に転住すること、黄衣・紫衣を賜ること、和尚の位階を受けることなどをいう。 ②この世に生まれ出ること。出生。 ③(出世1㋒が特に昇進が早かったところからいう)世の中に出て立派な地位・身分となること。しゅっせい。「―して故郷に帰る」「立身―」 ⇒しゅっせ‐うお【出世魚】 ⇒しゅっせ‐がしら【出世頭】 ⇒しゅっせ‐さく【出世作】 ⇒しゅっせ‐しゃ【出世者】 ⇒しゅっせ‐しょうもん【出世証文】 ⇒しゅっせ‐ばらい【出世払い】 ⇒しゅっせ‐ほんがい【出世本懐】 ⇒しゅっせ‐りきし【出世力士】 しゅっ‐せい

出生】🔗🔉

出生⇒しゅっしょう しゅっ‐せい

出征】🔗🔉

出征】 軍隊の一員として戦地に行くこと。「―兵士」 しゅっ‐せい

広辞苑 ページ 9472