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じゅんぎ【遵義】🔗🔉

じゅんぎ遵義】 (Zunyi)中国貴州省北部、川黔せんけん鉄道沿線にある工業都市。1935年長征中の中国共産党がこの地で会議を開き、以後毛沢東の指導権が確立。人口69万2千(2000)。

しゅん‐ぎく【春菊】🔗🔉

しゅん‐ぎく春菊】 キク科の一年生または二年生作物。地中海地方原産。葉は香気が強い。茎葉を食用。漢名、茼蒿。 しゅんぎく

しゅんき‐こうれいさい【春季皇霊祭】‥クワウ‥🔗🔉

しゅんき‐こうれいさい春季皇霊祭‥クワウ‥ 天皇が毎年春分の日に、皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る祭祀。旧制の祭日の一つ。今は「春分の日」といい、国民の祝日。樋口一葉、日記「廿日、晴天、今日はむさしの発行とかきくに―にもあればとてすしなど調す」 ⇒しゅん‐き【春季】

じゅん‐きそ【準起訴】🔗🔉

じゅん‐きそ準起訴(→)付審判ふしんぱんに同じ。

じゅん‐きっさ【純喫茶】🔗🔉

じゅん‐きっさ純喫茶】 コーヒーや紅茶などを供する以外に特別のサービスをしない、普通の喫茶店。

しゅんき‐はつどうき【春機発動期】🔗🔉

しゅんき‐はつどうき春機発動期(→)思春期に同じ。 ⇒しゅん‐き【春機】

じゅん‐きゃく【隼脚】🔗🔉

じゅん‐きゃく隼脚(→)早飛脚はやびきゃくに同じ。

じゅん‐ぎゃく【順逆】🔗🔉

じゅん‐ぎゃく順逆】 ①順序が正しいことと逆であること。道理にかなうこととかなわないこと。恭順であることと反逆すること。 ②〔仏〕順縁と逆縁。太平記3「―の二縁、何れも済度利生の方便なれば」

しゅん‐きゅう【春宮】🔗🔉

しゅん‐きゅう春宮】 ①皇太子。東宮。はるのみや。 ②春の神の宮殿。

じゅん‐きゅう【巡給】‥キフ🔗🔉

じゅん‐きゅう巡給‥キフ 平安時代、親王・内親王が順番に賜った年給。親王・内親王の数の多い場合、世系の順または年齢の順序によったという。

じゅん‐きゅう【準急】‥キフ🔗🔉

じゅん‐きゅう準急‥キフ 準急行の略。速度や停車駅の点で急行列車に準ずる旅客列車。

しゅん‐きょ【峻拒】🔗🔉

しゅん‐きょ峻拒】 きびしくこばむこと。

じゅん‐きょ【準拠】🔗🔉

じゅん‐きょ準拠】 よりどころまたは標準としてそれに従うこと。また、そのよりどころ・標準。「教科書に―する」 ⇒じゅんきょ‐しゅうだん【準拠集団】 ⇒じゅんきょ‐ほう【準拠法】

広辞苑 ページ 9536