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しゅん‐きょう【春興】🔗⭐🔉
しゅん‐きょう【春興】
①春の興趣。
②俳諧で、新年の会席で詠まれた三物みつものや発句。→歳旦2。
⇒しゅんきょう‐ちょう【春興帖】
しゅん‐ぎょう【春暁】‥ゲウ🔗⭐🔉
しゅん‐ぎょう【春暁】‥ゲウ
春のあかつき。春の夜明け。〈[季]春〉
じゅん‐きょう【殉教】‥ケウ🔗⭐🔉
じゅん‐きょう【殉教】‥ケウ
自己の信仰する宗教のためにその身命を犠牲にすること。「―者」
じゅん‐きょう【順境】‥キヤウ🔗⭐🔉
じゅん‐きょう【順境】‥キヤウ
万事が都合よく運んでいる境遇。恵まれた幸せな境遇。森鴎外、舞姫「此決断は―にのみありて、逆境にはあらず」↔逆境
じゅん‐ぎょう【巡業】‥ゲフ🔗⭐🔉
じゅん‐ぎょう【巡業】‥ゲフ
方々の土地を興行してまわること。「―に出る」「地方―」
じゅん‐ぎょう【順行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
じゅん‐ぎょう【順行】‥ギヤウ
⇒じゅんこう。日葡辞書「テン(天)ノジュンギャウギャクギャウ(逆行)ニイタルマデ」
じゅん‐ぎょう【遵行】‥ギヤウ🔗⭐🔉
じゅん‐ぎょう【遵行】‥ギヤウ
(ジュンコウとも)室町時代、幕府の命を受けた守護が、使者を派遣して論所を引き渡すなど、その命を執行すること。
⇒じゅんぎょう‐じょう【遵行状】
じゅん‐きょうじゅ【准教授】‥ケウ‥🔗⭐🔉
じゅん‐きょうじゅ【准教授】‥ケウ‥
大学や高等専門学校で、教授に准ずる地位にあり、研究および学生の教育に当たる教員。2007年助教授から改称。
じゅんぎょう‐じょう【遵行状】‥ギヤウジヤウ🔗⭐🔉
じゅんぎょう‐じょう【遵行状】‥ギヤウジヤウ
中世、所領相論そうろんに際して、将軍の命を伝えた引付頭人ひきつけとうにんの奉書や管領の御教書みぎょうしょを受領した守護が守護代に、守護代がその代官に上命を下達する公文書。
⇒じゅん‐ぎょう【遵行】
しゅんきょう‐ちょう【春興帖】‥テフ🔗⭐🔉
しゅんきょう‐ちょう【春興帖】‥テフ
春興2を集めて刷ったもの。俳諧師が知友間に贈答した。
⇒しゅん‐きょう【春興】
しゅんきょう‐でん【春興殿】🔗⭐🔉
しゅんきょう‐でん【春興殿】
⇒しゅんこうでん
じゅん‐きょうゆう【準共有】‥イウ🔗⭐🔉
じゅん‐きょうゆう【準共有】‥イウ
所有権以外の財産権が各自の持ち分として数人に帰属する状態。
広辞苑 ページ 9537。