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しょう‐おく【小屋】セウヲク🔗🔉

しょう‐おく小屋セウヲク 小さい家。こや。また、自分の家の謙称。

じょう‐おく【場屋】ヂヤウヲク🔗🔉

じょう‐おく場屋ヂヤウヲク ①昔、中国で、官吏登用の試験場。貢院。挙場。 ②芝居小屋。戯場。

しょう‐おん【小恩・少恩】セウ‥🔗🔉

しょう‐おん小恩・少恩セウ‥ わずかな恩。わずかななさけ。少しの恩恵。また、恩恵の少ないこと。古今著聞集16「有季が―、ものの数ならじ」

しょう‐おん【消音】セウ‥🔗🔉

しょう‐おん消音セウ‥ 雑音や爆音を消すこと。 ⇒しょうおん‐き【消音器】

じょう‐おん【上音】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐おん上音ジヤウ‥ 〔理〕発音体の固有振動のうち、基音よりも振動数の高い音の総称。倍音はその一種。部分音。

じょう‐おん【常温】ジヤウヲン🔗🔉

じょう‐おん常温ジヤウヲン ①常に一定した温度。恒温こうおん。 ②一年中の平均温度。 ③加熱・冷却などしない、平常の温度。「―では液体の物質」

じょう‐おん【畳音】デフ‥🔗🔉

じょう‐おん畳音デフ‥ 同じ音または音節が重なって一つの単語になったもの。「すすむ」「ひしひし」の類。

しょうおん‐き【消音器】セウ‥🔗🔉

しょうおん‐き消音器セウ‥ 内燃機関から出る爆音を減ずる装置。また、銃砲の発射音を小さくする装置。サイレンサー。マフラー。 ⇒しょう‐おん【消音】

しょう‐か【上下】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐か上下シヤウ‥ ①かみとしも。うえした。じょうげ。 ②治者と人民。 ③あがりさがり。あげさげ。 ④やりとりすること。「議論を―する」

しょう‐か【小火】セウクワ🔗🔉

しょう‐か小火セウクワ ①わずかな火。 ②小さな火事。ぼや。

しょう‐か【小花】セウクワ🔗🔉

しょう‐か小花セウクワ キク科の頭花やイネ科の小穂など、見かけ上一つの花のようにみえる花序において、それを構成する個々の花。→偽花

しょう‐か【小科】セウクワ🔗🔉

しょう‐か小科セウクワ 小さな罪科。日葡辞書「ショウクヮヲハヂシメザレバ、タイサイ(大災)トナル」

広辞苑 ページ 9600