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しょうか‐かん【消化管】セウクワクワン🔗⭐🔉
しょうか‐かん【消化管】セウクワクワン
動物が摂取した食物の通路で、消化・吸収を行う管の総称。普通、口に始まって肛門に終わり、哺乳類では食道・胃・小腸・大腸などに、昆虫では前腸・中腸・後腸に分かれて、種々の消化腺が付属・開口している。
⇒しょう‐か【消化】
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】セウクワクワン‥🔗⭐🔉
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】セウクワクワン‥
消化管粘膜の細胞から分泌され、消化腺の運動機能や分泌を促進または抑制するホルモン。ガストリン・セクレチン・コレシストキニン‐パンクレオザイミン・ソマトスタチンなど。多くはペプチド‐ホルモン。
⇒しょう‐か【消化】
しょうか‐き【消化器】セウクワ‥🔗⭐🔉
しょうか‐き【消化器】セウクワ‥
身体に摂取した栄養物を貯蔵・消化・吸収する器官の総称。普通は細胞外消化のためのものをいう。高等動物では口腔・食道・胃・腸・消化腺など。消化器官。消食器。
⇒しょう‐か【消化】
しょうか‐き【消火器】セウクワ‥🔗⭐🔉
しょうか‐き【消火器】セウクワ‥
火災にあたって初期消火に用いる小型可搬式の器具。
⇒しょう‐か【消火】
しょう‐かき【小火器】セウクワ‥🔗⭐🔉
しょう‐かき【小火器】セウクワ‥
(→)軽火器に同じ。
しよう‐がき【仕様書】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
しよう‐がき【仕様書】‥ヤウ‥
やり方や次第を書きしるした文書。製品の構造・デザインなどを記した書類。しようしょ。
⇒し‐よう【仕様】
しょう‐かく【昇格】🔗⭐🔉
しょう‐かく【昇格】
格式・資格・地位を上げること。また、上がること。↔降格
しょう‐かく【省画】シヤウクワク🔗⭐🔉
しょう‐かく【省画】シヤウクワク
文字の字画をはぶいて書くこと。また、その文字。「銅」を「同」、「和」を「禾」とする類。省文。
しょう‐がく【小学】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐がく【小学】セウ‥
①夏・殷・周代の学校で、当時の普通教育である進退・洒掃さいそう・造字の根本を学ばせたと伝えられる所。8歳から入学させたという。
②(1で文字構成の六書を教えたからいう)文字の訓詁と字書と韻書とに関する学問。字学。
③小学校しょうがっこうの略。
⇒しょうがく‐しょうかしゅう【小学唱歌集】
⇒しょうがく‐せい【小学生】
広辞苑 ページ 9611。