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しょう‐か【消化】セウクワ🔗⭐🔉
しょう‐か【消化】セウクワ
①[周書蘇綽伝]物が消えうせて変化すること。原形をなくして変化させること。
②〔生〕(digestion)栄養物質を、細胞によって利用し得る単純な形態に変化させる過程。脊椎動物では消化管内で消化液の分泌により行われる。細胞外消化。→同化3。
③転じて、読みまたは聴いた説などを十分に理解して自分の真の知識とすること。「未―の知識」
④処理すべき事物を残らず始末すること。「日程を―する」「売物を―する」
⇒しょうか‐えき【消化液】
⇒しょうか‐かん【消化管】
⇒しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】
⇒しょうか‐き【消化器】
⇒しょうか‐こうそ【消化酵素】
⇒しょうか‐ざい【消化剤】
⇒しょうか‐じあい【消化試合】
⇒しょうかせい‐かいよう【消化性潰瘍】
⇒しょうか‐せん【消化腺】
⇒しょうか‐ふりょう【消化不良】
広辞苑 ページ 9601 での【消化】単語。