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じょう‐がく【常額】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐がく常額ジヤウ‥ きまりの高。一定してある金額。

しょうがく‐いん【奨学院】シヤウ‥ヰン🔗🔉

しょうがく‐いん奨学院シヤウ‥ヰン 平安時代の大学別曹の一つ。881年(元慶5)在原行平が藤原氏の勧学院にならい、その西隣に設け、900年(昌泰3)大学南曹と呼ばれるに至る。皇室から出た諸氏(在原・源・平)の子孫で学問に志ある者を収容。機構は勧学院に準じ、別当(長官)には源氏公卿中第一の人を任命した。 ⇒しょう‐がく【奨学】

しょうかく‐かれい【松鶴遐齢】🔗🔉

しょうかく‐かれい松鶴遐齢】 (謎語画題)松鶴および霊芝れいしを描く。

しょうがく‐きん【奨学金】シヤウ‥🔗🔉

しょうがく‐きん奨学金シヤウ‥ ①奨学制度によって貸与または給与される学資金。 ②学問研究を助成するために与える奨励金。 ⇒しょう‐がく【奨学】

じょうがく‐こつ【上顎骨】ジヤウ‥🔗🔉

じょうがく‐こつ上顎骨ジヤウ‥ 顔面骨の一つ。上顎部を構成する一対の骨。→頭蓋とうがい骨(図) ⇒じょう‐がく【上顎】

じょうがく‐じ【定額寺】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうがく‐じ定額寺ヂヤウ‥ 古代の朝廷で一定数を限って保護した官寺。官稲などを賜った。官寺待遇の出願をしたものが多かったために制定。勧修寺・醍醐寺など。 ⇒じょう‐がく【定額】

しょうがく‐しへい【小額紙幣】セウ‥🔗🔉

しょうがく‐しへい小額紙幣セウ‥ 補助貨幣の性質を有する額面金額の小さい紙幣。 ⇒しょう‐がく【小額・少額】

しょうがく‐しょうかしゅう【小学唱歌集】セウ‥シヤウ‥シフ🔗🔉

しょうがく‐しょうかしゅう小学唱歌集セウ‥シヤウ‥シフ 1882〜84年(明治15〜17)に文部省が発行した唱歌集。音楽取調掛編。3編。「蝶々」「蛍」(「蛍の光」)など。 ⇒しょう‐がく【小学】

広辞苑 ページ 9613