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しょう‐がくせい【章学誠】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐がくせい章学誠シヤウ‥ 清の儒者。字は実斎。浙江会稽の人。主著「文史通義」で「六経はみな史なり」と述べ、史論に新局面を開いた。著「章氏遺書」。(1738〜1801)

しょうがく‐せいど【奨学制度】シヤウ‥🔗🔉

しょうがく‐せいど奨学制度シヤウ‥ ①優秀で経済的に困難な状況にある学生・生徒に学資を与えて学習の権利・機会を保障する制度。 ②優秀な研究者に研究費または賞金を与える学術研究奨励制度。 ⇒しょう‐がく【奨学】

じょうがく‐そう【定額僧】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうがく‐そう定額僧ヂヤウ‥ 定額寺・勅願寺などに一定数を定めて置かれた僧。 ⇒じょう‐がく【定額】

しょうがく‐そしょう【少額訴訟】セウ‥🔗🔉

しょうがく‐そしょう少額訴訟セウ‥ 簡易裁判所において、60万円以下の金銭支払請求の民事事件を、原則として1回の審理で直ちに判決を下す手続。1996年の民事訴訟法改正で新設。 ⇒しょう‐がく【小額・少額】

じょうかく‐とし【城郭都市】ジヤウクワク‥🔗🔉

じょうかく‐とし城郭都市ジヤウクワク‥ 周囲を城壁や土塁などで囲んだ都市。中国や古代・中世のヨーロッパに見られる。 ⇒じょう‐かく【城郭】

じょうがく‐の‐にょじゅ【定額の女嬬】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうがく‐の‐にょじゅ定額の女嬬ヂヤウ‥ 後宮職員令で一定の員数を定められた下級女官。徒然草「―といふ事、延喜式に見えたり」 ⇒じょう‐がく【定額】

しょうがく‐ぼう【正覚坊】シヤウ‥バウ🔗🔉

しょうがく‐ぼう正覚坊シヤウ‥バウ ①〔動〕アオウミガメの別称。 ②大酒飲み。 ⇒しょう‐がく【正覚】

しょうか‐こう【松花江】‥クワカウ🔗🔉

しょうか‐こう松花江‥クワカウ (Songhua Jiang)中国東北部の大河。朝鮮国境の長白山頂の天池に発源し、黒竜江に合する。全長1840キロメートル。哈爾浜ハルビンより下流は船が通じ、運輸・交通に利用する。満州語名のスンガリーは「天の河」の意。

しょうか‐こうそ【消化酵素】セウクワカウ‥🔗🔉

しょうか‐こうそ消化酵素セウクワカウ‥ 消化にたずさわる酵素の総称。アミラーゼ・ペプシン・リパーゼなど。 ⇒しょう‐か【消化】 ○情が強いじょうがこわい 他人の意志や感情に動かされず、自分の考えに固執する。強情である。 ⇒じょう【情】

広辞苑 ページ 9614