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しょう‐さく【小策】セウ‥🔗🔉

しょう‐さく小策セウ‥ 小智を弄したつまらないはかりごと。小細工こざいく。小刀細工こがたなざいく

しょう‐さく【匠作・将作】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さく匠作・将作シヤウ‥ 修理職しゅりしき・木工もく寮の唐名。

しょう‐さく【詔冊】セウ‥🔗🔉

しょう‐さく詔冊セウ‥みことのりを書いたもの。詔書。

しょう‐さく【蕭索】セウ‥🔗🔉

しょう‐さく蕭索セウ‥ ものさびしいさま。

じょう‐さく【上作】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さく上作ジヤウ‥ ①すぐれたでき。よいでき。狂言、粟田口「もろめいは―たるべし」 ②作物のみのりのよいこと。豊作。

じょう‐さく【上策】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さく上策ジヤウ‥ ①最もよいはかりごと。 ②意見書をたてまつること。上書。上表。

じょう‐さく【城柵】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さく城柵ジヤウ‥ 城の柵。とりで。城塞。

じょう‐さく【縄索】🔗🔉

じょう‐さく縄索】 なわ。つな。

しょうさく‐でん【正作田】シヤウ‥🔗🔉

しょうさく‐でん正作田シヤウ‥ 中世、荘園領主や荘官・地頭などの直営田のこと。→佃つくだ

じょう‐さし【状差し】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さし状差しジヤウ‥ 柱・壁などにかけて書状をさしておくもの。

じょうざ‐せき【上座石】ジヤウ‥🔗🔉

じょうざ‐せき上座石ジヤウ‥ 築山つきやまの上に据える平たく厚い石。観音石。 ⇒じょう‐ざ【上座】

しょう‐さつ【小冊】セウ‥🔗🔉

しょう‐さつ小冊セウ‥ 小さい、または薄い書籍。小冊子。錦之裏「例の―の案じはありやなしやと」

しょう‐さつ【省札】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さつ省札シヤウ‥ (→)民部省札のこと。

しょう‐さつ【省察】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さつ省察シヤウ‥ ⇒せいさつ

しょう‐さつ【笑殺】セウ‥🔗🔉

しょう‐さつ笑殺セウ‥ (「殺」は強意の助字) ①非常に笑わせること。また大層笑うこと。 ②一笑に付すこと。笑って相手にしないこと。

しょう‐さつ【照察】セウ‥🔗🔉

しょう‐さつ照察セウ‥ あきらかに察知すること。洞察。

しょう‐さつ【詳察】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さつ詳察シヤウ‥ ことこまかに観察すること。

しょう‐さつ【蕭殺】セウ‥🔗🔉

しょう‐さつ蕭殺セウ‥ 秋風が草木を枯れしぼませる、ものさびしいさま。

広辞苑 ページ 9681