複数辞典一括検索+

じょう‐さつ【丈冊】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐さつ丈冊ヂヤウ‥ 地積・丈量を記入する帳簿。検地帳。

じょう‐ざつ【冗雑】🔗🔉

じょう‐ざつ冗雑】 くだくだしく入りまじること。無用な雑物。

しょう‐さっし【小冊子】セウ‥🔗🔉

しょう‐さっし小冊子セウ‥ 小型の薄い書籍。パンフレット。

じょうざ‐ぶ【上座部】ジヤウ‥🔗🔉

じょうざ‐ぶ上座部ジヤウ‥ 〔仏〕(Theravāda パーリ)部派仏教の一派。仏滅後100年頃、仏教教団は保守的な上座部と進歩的な大衆部だいしゅぶに根本分裂し、のち上座部はさらに説一切有部せついっさいうぶなどおよそ20の部派に分裂した。東南アジアに伝わる仏教はこの上座部の流れに属する。 ⇒じょう‐ざ【上座】

じょう‐さま【上様】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐さま上様ジヤウ‥ 勘定書・領収書などに宛名の代りに用いる敬称。うえさま。

じょう‐ざらえ【定浚え】ヂヤウザラヘ🔗🔉

じょう‐ざらえ定浚えヂヤウザラヘ 江戸城下の河筋・堀川の土ざらえを定時に行うこと。また、その請負人。→土商つちあきない

しょう‐さん【小参】セウ‥🔗🔉

しょう‐さん小参セウ‥ 禅宗で、臨時に住職が方丈で修行僧に説法すること。↔大参

しょう‐さん【小産・消産】セウ‥🔗🔉

しょう‐さん小産・消産セウ‥ 流産りゅうざんの異称。浄瑠璃、孕常盤「それは―ばし召されての事か」

しょう‐さん【生産】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐さん生産シヤウ‥⇒せいさん。 ②子を生むこと。出産。〈日葡辞書〉

しょう‐さん【消散・銷散】セウ‥🔗🔉

しょう‐さん消散・銷散セウ‥ 消え散ること。消えてなくなること。また、消し散らすこと。四河入海「此人と対すればすつと百憂が―するぞ」

しょう‐さん【称讃・称賛】🔗🔉

しょう‐さん称讃・称賛】 ほめたたえること。称美。賞賛。「―に価する」「果敢な行動を―する」

しょう‐さん【勝算】🔗🔉

しょう‐さん勝算】 勝利を得る見込み。勝ち目。「―のない戦い」「わがチームに―あり」

広辞苑 ページ 9682