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しょう‐じ【生死】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【生死】シヤウ‥
〔仏〕
①生と死。
②生と死とを繰り返すこと。迷妄の世界に流転すること。輪廻りんね。
③生まれてから死ぬまで。一生。
④死ぬこと。
⇒しょうじ‐じょうや【生死長夜】
⇒しょうじ‐どうしん【生死同心】
⇒しょうじ‐の‐うみ【生死の海】
⇒しょうじ‐の‐くかい【生死の苦海】
⇒しょうじ‐の‐とうらい【生死の到来】
⇒しょうじ‐の‐ねむり【生死の眠り】
⇒しょうじ‐の‐やみ【生死の闇】
⇒しょうじ‐むじょう【生死無常】
⇒しょうじ‐るてん【生死流転】
⇒生死即涅槃
⇒生死を出づ
⇒生死を離る
しょう‐じ【床子】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【床子】シヤウ‥
上に人が乗って坐す台で、4脚のついたもの。敷物および茵しとねを敷いて用いた。平安時代の禁中で使用。そうじ。
床子

しょう‐じ【肖似】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【肖似】セウ‥
よく似ていること。
しょう‐じ【姓氏】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【姓氏】シヤウ‥
⇒せいし
しょう‐じ【承仕】🔗⭐🔉
しょう‐じ【承仕】
(ジョウジとも)
①〔仏〕寺院で、堂舎の清掃、仏具・香花の補充など日常的雑役にあたる者の称。
②仙洞・摂家などの雑役を勤めた僧形の者。承仕法師。
③室町幕府の職名。儀式の際、敷物・屏風などの設備をつかさどった僧形の者。御承仕。
⇒しょうじ‐ほうし【承仕法師】
しょう‐じ【尚侍】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【尚侍】シヤウ‥
(ショウシとも)
①⇒ないしのかみ。
②明治・大正時代の宮中女官の最高位の官名。
しょう‐じ【昭示】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【昭示】セウ‥
あきらかに示すこと。
しょう‐じ【荘司・庄司】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【荘司・庄司】シヤウ‥
荘園の領主の命を受けてその荘園を管理した職。郡司で荘司を兼ねるものを大荘司といった。荘長。荘官。
しょう‐じ【消磁】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【消磁】セウ‥
磁化を消し去ること。特に強磁性体の残留磁化を消すこと。
しょう‐じ【商事】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐じ【商事】シヤウ‥
①商法に規律されるべき事項。商売に関する事柄。
②商事会社の略。
⇒しょうじ‐がいしゃ【商事会社】
⇒しょうじ‐ちょうてい‐ほう【商事調停法】
⇒しょうじ‐ばいばい【商事売買】
広辞苑 ページ 9689。