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しょう‐じ【床子】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ床子シヤウ‥ 上に人が乗って坐す台で、4脚のついたもの。敷物および茵しとねを敷いて用いた。平安時代の禁中で使用。そうじ。 床子

しょう‐じ【肖似】セウ‥🔗🔉

しょう‐じ肖似セウ‥ よく似ていること。

しょう‐じ【姓氏】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ姓氏シヤウ‥ ⇒せいし

しょう‐じ【承仕】🔗🔉

しょう‐じ承仕】 (ジョウジとも) ①〔仏〕寺院で、堂舎の清掃、仏具・香花の補充など日常的雑役にあたる者の称。 ②仙洞・摂家などの雑役を勤めた僧形の者。承仕法師。 ③室町幕府の職名。儀式の際、敷物・屏風などの設備をつかさどった僧形の者。御承仕。 ⇒しょうじ‐ほうし【承仕法師】

しょう‐じ【尚侍】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ尚侍シヤウ‥ (ショウシとも) ①⇒ないしのかみ。 ②明治・大正時代の宮中女官の最高位の官名。

しょう‐じ【昭示】セウ‥🔗🔉

しょう‐じ昭示セウ‥ あきらかに示すこと。

しょう‐じ【荘司・庄司】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ荘司・庄司シヤウ‥ 荘園の領主の命を受けてその荘園を管理した職。郡司で荘司を兼ねるものを大荘司といった。荘長。荘官。

しょう‐じ【消磁】セウ‥🔗🔉

しょう‐じ消磁セウ‥ 磁化を消し去ること。特に強磁性体の残留磁化を消すこと。

しょう‐じ【商事】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ商事シヤウ‥ ①商法に規律されるべき事項。商売に関する事柄。 ②商事会社の略。 ⇒しょうじ‐がいしゃ【商事会社】 ⇒しょうじ‐ちょうてい‐ほう【商事調停法】 ⇒しょうじ‐ばいばい【商事売買】

広辞苑 ページ 9689