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抄写】セウ‥🔗🔉

抄写セウ‥ 文章などの一部分を書き写すこと。書抜き。 しょう‐しゃ

哨舎】セウ‥🔗🔉

哨舎セウ‥ ①歩哨が雨天などに入る小屋。 ②見張番のいる小屋。 しょう‐しゃ

商社】シヤウ‥🔗🔉

商社シヤウ‥ (companyを小栗上野介が訳した語)商業上の結社。自国における外国商社、外国における自国の在外商社など、貿易上多く使われる語。「貿易―」→総合商社 しょう‐しゃ

勝者】🔗🔉

勝者】 勝った人。勝利者。↔敗者 しょう‐しゃ

傷者】シヤウ‥🔗🔉

傷者シヤウ‥ きずついた人。 しょう‐しゃ

照射】セウ‥🔗🔉

照射セウ‥ ①日光などが照りつけること。 ②光や放射線などを当てること。「X線―」 ⇒しょうしゃ‐せんりょう【照射線量】 しょう‐しゃ

廠舎】シヤウ‥🔗🔉

廠舎シヤウ‥ 軍隊が演習先などで泊まるための四方に囲いのない屋舎。 しょう‐しゃ

瀟洒・瀟灑】セウ‥🔗🔉

瀟洒・瀟灑セウ‥ ①すっきりとしてあかぬけしたさま。「―な身なり」 ②俗を離れてあっさりしているさま。洒脱。 しよう‐しゃ

使用者】🔗🔉

使用者】 ①物や場所などを使用する人。 ②労働者を雇用する人。雇用主。 ⇒し‐よう【使用】 しょう‐じゃ

生者】シヤウ‥🔗🔉

生者シヤウ‥ 生きている者。生命ある者。 ⇒生者必滅 しょう‐じゃ

盛者】シヤウ‥🔗🔉

盛者シヤウ‥ (正しくはジョウシャ。「生者」と混同した誤読か) ⇒じょうしゃ しょう‐じゃ

聖者】シヤウ‥🔗🔉

聖者シヤウ‥ 〔仏〕煩悩を離れて、正理を悟った人。太平記6「これ誠に大権だいごん―の末代を鑑みて記し置き給ひし事なれども」↔凡夫ぼんぶ しょう‐じゃ

精舎】シヤウ‥🔗🔉

精舎シヤウ‥ 〔仏〕(梵語vihāra 仏道修行者の住居の意)寺院。てら。平家物語1「祇園―の鐘の声、諸行無常の響あり」 じょう‐しゃ

定者】ヂヤウ‥🔗🔉

定者ヂヤウ‥ 〔仏〕 ①禅定の行者。ヨーガ行者。 ②(ジョウザとも)大法会の行道ぎょうどうの時、香炉をもって前行する小僧の役。定座。枕草子5「いみじく―などいふ法師のやうにねりさまよふ」 じょう‐しゃ

広辞苑 ページ 9701