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じょう‐しゃ【浄写】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐しゃ【浄写】ジヤウ‥
きれいに書き写すこと。清書。
じょう‐しゃ【常赦】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐しゃ【常赦】ジヤウ‥
古代の律における恩赦の一つ。八虐・故殺・謀殺・私鋳銭・強盗・窃盗などの重罪以外の犯罪者をゆるしたこと。
じょう‐しゃ【盛者】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐しゃ【盛者】ジヤウ‥
(ショウシャ・ショウジャとも)勢いの盛んな者。ときめく者。
⇒盛者必衰
じよう‐しゃ【自用車】🔗⭐🔉
じよう‐しゃ【自用車】
(主として明治後期に用いた語)自家用の人力車・自動車など。徳田秋声、二老婆「新建しんだちの宅うちは―まで抱込かかえこんだ某なにがし銀行の頭取で」
⇒じ‐よう【自用】
しょうしゃ‐きょく【尚舎局】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょうしゃ‐きょく【尚舎局】シヤウ‥
主殿寮とのもりょうの唐名。
しょう‐しゃく【小尺】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【小尺】セウ‥
律令制での標準尺。測地以外に広く用いた。小尺1尺は、曲尺かねじゃくで9寸7分8厘。唐尺。↔大尺
しょう‐しゃく【小酌】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【小酌】セウ‥
①小人数のさかもり。小宴。「―を催す」
②ちょっと酒を飲むこと。一酌。「随時―」
しょう‐しゃく【正笏】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【正笏】シヤウ‥
笏を正しく体の中央に持つ所作。
しょう‐しゃく【松爵】🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【松爵】
(十訓抄上「秦の始皇の松」に見える故事。帝が松樹下に立って雨を過ごし、松に五位を授けたことによる)五品・五位の異称。
しょう‐しゃく【焼灼】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【焼灼】セウ‥
①焼くこと。
②〔医〕電気焼灼の略。
しょう‐しゃく【摂折】セフ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【摂折】セフ‥
仏・菩薩が衆生しゅじょう教化に用いる2種の方法。すなわち寛容な立場をとり相手を受け入れる摂受門しょうじゅもんと、厳格な立場をとり相手を屈服させる折伏門しゃくぶくもん。
しょう‐しゃく【照尺】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐しゃく【照尺】セウ‥
銃の照準具の一つ。銃身の手前の方にあって、表尺板・遊標・照門から成り、銃口近くにある照星と対する。
広辞苑 ページ 9702。