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じょうっ‐ぱり【情っ張り】ジヤウ‥🔗🔉

じょうっ‐ぱり情っ張りジヤウ‥ ジョウハリの促音化。浮世床2「―のかかあ左衛門」

じょう‐づめ【定詰】ヂヤウ‥🔗🔉

じょう‐づめ定詰ヂヤウ‥ ①勤務のため一定の場所に始終詰めていること。また、その人。 ②江戸時代、大名・旗本・藩士などが一定期間江戸に勤務のため滞在すること。

じょう‐づめ【常詰】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐づめ常詰ジヤウ‥ 常に詰めていること。また、その人。

じょう‐て【上手】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐て上手ジヤウ‥ (→)「じょうず」1に同じ。〈日葡辞書〉 ⇒じょうて‐もの【上手物】

しょう‐てい【上帝】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐てい上帝シヤウ‥ ⇒じょうてい

しょう‐てい【小弟】セウ‥🔗🔉

しょう‐てい小弟セウ‥ ①自分の弟の謙称。 ②男子の謙称。雨月物語1「―はやくより待ちて今に至りぬる」↔大兄たいけい

しょう‐てい【小亭】セウ‥🔗🔉

しょう‐てい小亭セウ‥ 小さいあずまや。

しょう‐てい【小艇】セウ‥🔗🔉

しょう‐てい小艇セウ‥ こぶね。

しょう‐てい【少丁】セウ‥🔗🔉

しょう‐てい少丁セウ‥ 大宝令制で、17〜20歳の男子。正丁せいていの4分の1の課税を負担。養老令では中男ちゅうなんという。しょうちょう。→少女2

しょう‐てい【正丁】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐てい正丁シヤウ‥ ⇒せいてい

しょう‐てい【匠丁】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐てい匠丁シヤウ‥ 律令制で下級技術者の称。特に飛騨国から徴用した木工。しょうちょう。たくみよほろ。

しょう‐てい【祥禎】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐てい祥禎シヤウ‥ めでたいこと。めでたいしるし。

しょう‐てい【章程】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐てい章程シヤウ‥ (「程」は法式の意) ①おきて。のり。法度・規程の箇条書。 ②事務執行の細則。

しょう‐てい【訟廷・訟庭】🔗🔉

しょう‐てい訟廷・訟庭】 法廷。裁判廷。

しょう‐てい【椒庭】セウ‥🔗🔉

しょう‐てい椒庭セウ‥ (→)椒房に同じ。

しょう‐てい【衝程】🔗🔉

しょう‐てい衝程】 (stroke)(→)行程こうてい3に同じ。

広辞苑 ページ 9767