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じょう‐ず【上手】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ず【上手】ジヤウ‥
①物事に巧みなこと。てぎわのよいこと。また、その人。巧者。源氏物語帚木「また絵所えどころに―多かれど」。「名人―と謳われる」「歌が―だ」↔下手へた。
②世辞のよいこと。如才のないこと。また、世辞。「お―を言う」
③もと囲碁・将棋などで、7段の技量を有する人。→名人→準名人。
⇒じょうず‐ごかし【上手ごかし】
⇒じょうず‐もの【上手者】
⇒上手の手から水が漏れる
⇒上手の猫が爪を隠す
⇒上手を使う
広辞苑 ページ 9730 での【上手】単語。