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しょう‐でい【障泥】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐でい障泥シヤウ‥ ⇒あおり

じょう‐てい【上丁】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐てい上丁ジヤウ‥ ①陰暦2月の最初の上丁かみのひのとの日。 ②2月と8月の最初の上丁の日に孔子を祭ること。釈奠せきてん

じょう‐てい【上呈】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐てい上呈ジヤウ‥ 目上の人に差し上げること。奉呈。

じょう‐てい【上底】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐てい上底ジヤウ‥ 台形の平行な2辺のうち、上方にある辺。→台形

じょう‐てい【上帝】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐てい上帝ジヤウ‥ ①天の神。天上にある万物の主宰者。天帝。また、天子。しょうてい。 ②造物主。エホバ。 ⇒じょうてい‐かい【上帝会】

じょう‐てい【上程】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐てい上程ジヤウ‥ 議案を会議にかけること。「予算案を国会に―する」

じょう‐てい【縄梯】🔗🔉

じょう‐てい縄梯】 なわばしご。

じょうてい‐かい【上帝会】ジヤウ‥クワイ🔗🔉

じょうてい‐かい上帝会ジヤウ‥クワイ 清末の宗教結社。上帝エホバを崇拝し、指導者洪秀全をキリストの弟とした。太平天国の中核となる。拝上帝会。 ⇒じょう‐てい【上帝】

しょうてい‐きんすい【松亭金水】🔗🔉

しょうてい‐きんすい松亭金水】 江戸末期の読本よみほん・人情本作者。人情本「閑情末摘花」、読本「大川仁政録」などが有名。随筆に「松亭漫筆」がある。(1797〜1862)

しょうてい‐づくり【聖帝造】シヤウ‥🔗🔉

しょうてい‐づくり聖帝造シヤウ‥ (→)日吉造ひえづくりに同じ。

しょうてい‐ぶん【鐘鼎文】🔗🔉

しょうてい‐ぶん鐘鼎文】 殷・周時代の鐘や青銅製容器の類にある金文。 ⇒しょう‐てい【鐘鼎】

しょう‐てき【小敵・少敵】セウ‥🔗🔉

しょう‐てき小敵・少敵セウ‥ ①弱い敵。 ②少数の敵。

じょう‐でき【上出来】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐でき上出来ジヤウ‥ すぐれたできばえ。性質や作りがすぐれていること。上作。「今年は西瓜すいかが―だ」「―なお子さん」↔不出来

しょうてつ【正徹】シヤウ‥🔗🔉

しょうてつ正徹シヤウ‥ 室町前期の歌僧。字は清岩、また清巌。号は松月。東福寺の書記であったので世に徹書記という。歌を冷泉為尹ためただ・今川了俊に学び、沈滞した当時の二条家の歌風を排し、定家ていかへの復帰を強調。その歌は夢幻的・象徴的。歌集「草根集」、歌論書「正徹物語」など。(1381〜1459) ⇒しょうてつ‐ものがたり【正徹物語】

広辞苑 ページ 9768