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じょうとせい‐ていきよきん【譲渡性定期預金】ジヤウ‥🔗🔉

じょうとせい‐ていきよきん譲渡性定期預金ジヤウ‥ 裏書により他人への譲渡を認めた定期預金。自由金利で、高い流動性を持つ。CD ⇒じょう‐と【譲渡】

しょうど‐せんじゅつ【焦土戦術】セウ‥🔗🔉

しょうど‐せんじゅつ焦土戦術セウ‥ ①退却などに際して、敵軍に利用されないように、あらゆる施設・資材などを自ら焼却・破壊する戦術。 ②敵の総合戦力を弱めるため、すべてのものを無差別に破壊・焼却すること。 ⇒しょう‐ど【焦土】

じょうと‐たんぽ【譲渡担保】ジヤウ‥🔗🔉

じょうと‐たんぽ譲渡担保ジヤウ‥ 債権者が債務者または第三者(物上保証人)から担保の目的で動産や不動産を譲り受け、期限に弁済されないときは、これを換価して自己の債権の弁済を受けることのできる担保方式。 ⇒じょう‐と【譲渡】

しょう‐とつ【衝突】🔗🔉

しょう‐とつ衝突】 ①つきあたること。ぶつかること。「正面―」 ②主張や意見が対立し争うこと。反目すること。「利害が―する」「武力―」

じょうど‐の‐あるじ【浄土の主】ジヤウ‥🔗🔉

じょうど‐の‐あるじ浄土の主ジヤウ‥ 極楽浄土を主宰する仏陀。阿弥陀。 ⇒じょう‐ど【浄土】

じょうど‐はっそ【浄土八祖】ジヤウ‥🔗🔉

じょうど‐はっそ浄土八祖ジヤウ‥ 浄土宗鎮西派で、浄土教を相承した三国の祖師、馬鳴めみょう・竜樹・天親(以上インド)、菩提流支・曇鸞どんらん・道綽どうしゃく・善導(以上中国)、法然(日本)の八人。 ⇒じょう‐ど【浄土】

じょうど‐へんそう【浄土変相】ジヤウ‥サウ🔗🔉

じょうど‐へんそう浄土変相ジヤウ‥サウ 諸仏の浄土の有様を描いた図絵。極楽浄土変相・薬師浄土変相・霊山浄土変相・盧舎那浄土変相などがある。浄土変。 ⇒じょう‐ど【浄土】

じょうど‐まんだら【浄土曼荼羅】ジヤウ‥🔗🔉

じょうど‐まんだら浄土曼荼羅ジヤウ‥ 浄土変相の別称。特に、阿弥陀如来の極楽浄土の変相についていう。当麻・智光・清海の浄土三曼荼羅が著名。 ⇒じょう‐ど【浄土】

広辞苑 ページ 9785