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じょうねつ‐てき【情熱的】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうねつ‐てき【情熱的】ジヤウ‥
情熱にあふれているさま。徳田秋声、仮装人物「―な彼女の作品も大向ふから声はかゝらなかつた」
⇒じょう‐ねつ【情熱】
しょう‐ねん【少年】セウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ねん【少年】セウ‥
①年の若い人。わかもの。多く男子をいう。「―少女の集い」
②少年法およびその関係法令では満20歳に満たない者。児童福祉法では小学校就学から満18歳までの者をいう。
⇒しょうねん‐いん【少年院】
⇒しょうねん‐かんべつしょ【少年鑑別所】
⇒しょうねん‐き【少年期】
⇒しょうねん‐きょうごいん【少年教護院】
⇒しょうねん‐けいむしょ【少年刑務所】
⇒しょうねん‐こうくうへい【少年航空兵】
⇒しょうねん‐しんぱんじょ【少年審判所】
⇒しょうねん‐だん【少年団】
⇒しょうねん‐はんざい【少年犯罪】
⇒しょうねん‐ほう【少年法】
⇒しょうねん‐ほごし【少年保護司】
⇒少年老い易く学成り難し
⇒少年よ大志を抱け
しょう‐ねん【正念】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ねん【正念】シヤウ‥
①〔仏〕
㋐八正道の一つ。仏道を思念して忘れないこと。
㋑よく記憶して忘れないこと。
㋒雑念を払い、深く真理を思念すること。
㋓心から仏を信じ、一心に念仏すること。
②正気しょうき。本心。
⇒しょうねん‐ば【正念場】
しょう‐ねん【生年】シヤウ‥🔗⭐🔉
しょう‐ねん【生年】シヤウ‥
生まれてから経過した年数。年齢。
しょう‐ねん【称念】🔗⭐🔉
しょう‐ねん【称念】
〔仏〕
①称名と念仏。口に仏名を称え、心に仏を念ずること。
②(称に重きを置いて)称名念仏のこと。↔観念
じょう‐ねん【情念】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ねん【情念】ジヤウ‥
心に湧く感情や心に起こる思念。
しょうねん‐いん【少年院】セウ‥ヰン🔗⭐🔉
しょうねん‐いん【少年院】セウ‥ヰン
家庭裁判所から保護処分として送致された少年および少年法の規定により刑の執行を受ける少年の一部を収容して矯正教育を行う国の施設。初等・中等・特別・医療少年院の4種がある。法務大臣が管理する。
⇒しょう‐ねん【少年】
○少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
(近世初期の「滑稽詩文」寄小人詩に見える。一説に、朱子の作とされる偶成詩の句)月日がたつのは早く、自分はまだ若いと思っていてもすぐに老人になってしまう。それに反し学問の研究はなかなか成しとげ難い。だから、寸刻を惜しんで勉強しなければならない。
▷しばしば、このあとに続く「一寸の光陰軽んずべからず」の意味を含めて使われる。
⇒しょう‐ねん【少年】
広辞苑 ページ 9792。